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「後で振り込む」友人を信じチケットを送付。だが口座を伝えても入金はなく電話も無視され音信不通

  • 2026.3.12

親しい人に頼まれてお金を立て替えたり貸したりしたら、きちんと返ってくるのでしょうか? 「金の切れ目が縁の切れ目」といわれるように、お金の貸し借りは人間関係に影響を与えるようです。この記事では誰でも起こり得る金銭トラブル体験談を紹介します。

友人からの振り込みがなく、連絡も途絶え…

私の善意の行動が引き起こした、友人との金銭トラブルの体験談を紹介します。

ライブのチケットが余分に取れてしまったので、友人に声をかけました。すると友人もライブに行きたいとのこと。そのときはライブの日が迫っていたので、友人にはお金を後で送金してもらうことにして、とりあえずチケットだけを送りました。

友人にチケットを送った際、私の銀行の口座番号を伝えて、振り込むようにお願いしました。ですが、友人は何カ月たっても払ってくれません。だんだん、友人からのメールの返信がなくなり、電話にも出てくれなくなりました。

その後もずっと音信不通が続いていて、お金を返してもらえないままになっています。

◇◇◇◇◇

今回の友人との一件で、お金を貸したり立て替えたりする場合は「お金は返ってこないもの」と覚悟する必要があると思いました。そうすれば、「まだお金を返してもらっていない」などとモヤモヤしなくて済みます。あるいは、金額が大きい場合は代金引換(定形郵便物等)などを使って送るようにしようと、強く思いました。

著者:野々村のぞみ/40代女性

イラスト/ゆる山まげよ

株に失敗した義弟に仕方なくお金を貸した親族

私の義弟はプライドが高いだけで、何をやっても長続きしません。定職に就かず、あれこれ言い訳をしながら転職を繰り返していました。

義弟は、少し前に株に手を出したら大成功したようで、「これを仕事にする」と自慢していました。しかし、続けているうちに失敗を繰り返し、ついに投資金がなくなったとのこと。そのため、夫に「お金を貸してほしい」と頼んだようですが、私は反対しました。

他の親族も私と同じように反対すると、義弟は、「誰も助けてくれないなら人生を終わらせる」と大騒ぎ。すると、夫や親族は「仕方ない」と言って、義弟にお金を貸してしまったのです。その後、やはり株は失敗したようで、貸したお金が戻ってくることはありませんでした。

それなのに義弟は悪びれる様子もなく、何もなかったかのようにわが家へやってきます。私の怒りは頂点に達して、二度と顔を見たくないと思いました。

◇◇◇◇◇

この一件で、親族だとしても安易にお金を貸すのは良くないと思いました。そして、人は努力してこそ立派な大人になれるということを学びました。

著者:山中はるか/30代女性・主婦

彼氏にお金をせがまれて

マッチングアプリで出会った彼。マッチングしてから約2週間後に会うことになったのですが、そこに現れたのは入れ墨のある人。音楽をやっているとのことで、私とは別世界の人だと思っていました。そんな彼との金銭トラブルの体験談です。

ある日、車の中でこの男性から「付き合ってください」と言われました。私も気になっていたので、お付き合いすることにしました。初めのころは、食事代を出してくれたりしていましたが、数回会ったころ、「実は借金があって……」と告白されました。

「もうお金を返さないとやばい」と泣きついてきたのです。

初めは断っていましたが、情にほだされてお金を貸してしまいました。借用書を書くことを条件にしました。しかし、彼からは「ちゃんと作る」と言われましたが、借用書は書いてくれませんでした。

しかも、彼は知り合いのレコード店で働いているのですが、会うのはいつも20時まで。なんだか怪しさを感じた私は彼のInstagramを検索することにしました。すると、彼がある女性と付き合っている様子の写真を発見してしまいました。

私はその女性との写真を知らないふりをして彼と会っていたのですが、彼は「友だちが亡くなったから、会いに行くために飛行機代を貸してほしい」と言うのです。

彼がお金目当てで私と会っていることに気付いていました。そこで「借用書も書いてもらっていないのに、もうお金は貸せない」と彼に言うと、「それなら命を絶つ」と脅してきたのです。

私はお金が返ってこないことを覚悟し、再び彼にお金を貸してしまいました。「私と会うのはお金目当てでしょ?」と彼に聞いても否定されましたが、結局、彼とはお別れすることに。そして、月々1万円ずつ返済してもらうことになりました。しかしその後、連絡が途絶えて、全額返してもらっていないまま今に至ります。

◇◇◇◇◇

私は彼にお金を貸した経験から、「お金を貸したら、返ってこないと思え」「人は好きな人に借金のお願いをするわけがない」ということを学びました。彼の伯父さんは、地元でも名の知れた会社の社長で、彼もかつてはその会社で働いていたので安心してほしいと言っていました。でも、それが本当だとしたら会社の名前に傷をつけるだけだと思いました。

お金を貸してしまったことは悔やまれますが、今はせめて借金が多額まで行かずによかったと思っています。

著者:佐倉ゆうこ/40代女性・会社員

イラスト/きりぷち

まとめ

お金の貸し借りは、どれだけ親しい間柄であってもトラブルの元となり、人間関係を壊す原因になります。今回の体験談からもわかるように、「お金を貸すなら、もう返ってこないもの(あげたもの)」と割り切る覚悟が必要です。

とはいえ、相手がこちらの良心や弱みにつけこみ、強引に迫ってくるケースもあります。自分だけで対応するのが難しいと感じたときは、安易に応じず、早めに第三者や専門機関に相談するなどして、トラブルを未然に防ぎましょう。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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