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ダニエル・ラドクリフ、「息子には俳優になってほしいとは思わない」と告白。子役時代の”現実”を語る

  • 2026.3.11
Bruce Glikas / Getty Images

映画『ハリー・ポッター』シリーズで主人公ハリー・ポッターを演じ、一躍世界的な人気を集めた俳優ダニエル・ラドクリフ(36歳)。先日受けたインタビューで、彼は自身の息子が将来自分と同じように俳優の道に進むことは望んでいないと語った。

「息子には俳優になってほしいとは思わない」

11歳のときに映画『ハリー・ポッターと賢者の石』でハリー・ポッター役に抜擢され、その後もシリーズを通して主人公を演じたダニエル・ラドクリフ。2023年4月には、長年交際している恋人エリン・ダーク(41歳)との間に第一子である息子が誕生している。

先日、『WSJ Magazine』のインタビューに応じたダニエルは、元子役としてのメンタルヘルスについて語り、次のように明かした。

「正直なところ、息子には俳優になったり、有名になったりしてほしいとは思いません。私の場合は、撮影現場にいるのが本当に好きだったことが大きかったんです」

Getty Images / Getty Images

10年にわたって若き魔法使いハリー・ポッターを演じ、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリント(37歳)、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソン(35歳)と共演したダニエルは、幼い頃に名声を得た自身と共演者たちの経験についても語った。

「よく、私やルパート、エマ、そして『ハリー・ポッター』の子役たちは、『子どもの頃に有名になっても大丈夫な場合もある』という良い例として語られることがあります。もちろんそういうケースもありますが、そうした状況をうまく乗り越えるために、私たちは皆、自分自身と向き合い、本当に努力してきたんです」

さらにダニエルは、この世界がどれほど大変になり得るかも理解しているとしたうえで、イギリスで『ハリー・ポッター』の撮影現場にいながら成長したことは、かなり特別なケースだったとも語っている。

「ほとんど同じスタッフが10年間ずっと現場にいてくれたので、私たちは本当に自分たちを気にかけてくれる人に囲まれていました。それに、私は両親にもとても恵まれていたんです。両親は『これはとても特別で素晴らしい経験だけれど、同時に少し奇妙なところもある』と教えてくれて、ちょうどいいバランスで接してくれていました」

家族の生活は世間の注目から遠ざけたい

『ハリー・ポッター』シリーズが大ヒットし、若くして名声を手にしたダニエルは、同シリーズの撮影が終盤に差しかかると、シリーズが終了することからパニックに陥ってしまい、飲酒量が増えたとも過去に明かしている。

「『ハリー・ポッター』シリーズの撮影終盤から撮影終了後の飲酒の多くは、次に何をすればいいのかわからなくなっていたし、シラフでいられるほど心地よくなかったから。今後のキャリアが不安だったし、パニックに陥っていました」

Ian Gavan / Getty Images

子役としてデビューし、幼い頃からスポットライトを浴びてきたダニエルは、2019年に『The Off Camera Show』に出演した際に、自身の思い込みだったのかもしれないものの、バーやパブに入ると、“誰かに見られている”ような気がしていたとも語っている。

またダニエルは、2026年2月の『The New York Times』のインタビューで、息子に対して、どれほど“守りたい”という気持ちが強いかについても言及。現在ニューヨークを拠点に生活しているダニエルとエリンは、家族の生活をできるだけ世間の注目から遠ざけるよう心がけているという。

「子どもができてから、すべての親が“ホームスクーリングをさせて森の中で暮らしたい”と思う気持ちが突然理解できるようになりました」

2025年11月のエリン・ダークとダニエル・ラドクリフ。 Bruce Glikas / Getty Images

さらに2026年2月の『ScreenRant』のインタビューでは、『ハリー・ポッター』の映画を自分で見たのは「1、2回ほどしかない」と明かしたダニエル。将来息子に作品を見せるときは、映画ではなくテレビシリーズ版を見せたいといい、「そうすれば自分の出演シーンを見なくて済むから」と冗談交じりに話した。

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