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置くだけでお部屋がぐっとナチュラルに。初心者でも育てやすい観葉植物[8選]【ガーデニング】

  • 2026.3.10

置くだけでお部屋がぐっとナチュラルに。初心者でも育てやすい観葉植物[8選]【ガーデニング】

早春とはいえまだ風の冷たい季節、せめてお部屋の中でガーデニングを楽しみたいと思いませんか。小さな観葉植物を1鉢飾るだけで、お部屋の中にナチュラルな息吹が感じられます。観葉植物は丈夫なものが多いので、ビギナーさんも安心して育ててみましょう。

お部屋に合わせて選ぶグリーンインテリア

私が初めて育てた観葉植物は、直径10㎝のポットに植えられたテーブルヤシでした。なにげなく買って帰った小さな鉢植えをリビングの白いローテーブルに置いたら、なんだかとってもステキ! お部屋が生き生きとナチュラルになった気がしました。

東向きの窓から5m離れた場所でも青々とした葉を茂らせ、少々水切れさせても元気に育ちます。数年たってひとまわり大きな鉢に植え替えるとグングン大きくなって、テーブル上では似合わずに専用の花台に飾りました。

高さ60㎝くらいになると下葉が枯れ出し、それ以上は大きくしたくないので、園芸書で知った「取り木」という手法に挑戦! 枝の途中に切れ目を入れて根を出させ、切り離した先端を土にさして仕立て直しました。ほんとになんて丈夫な植物でしょう。

観葉植物は肥料を与えなくても、置き場の明るさをあまり気にしなくても大丈夫。みずみずしいグリーンインテリアとして楽しめます。飾りたいお部屋にあわせて多彩な葉形や葉色、どんな形に育つかによって選べるように、草姿のタイプ別に丈夫な種類をご紹介します。

草姿や樹形のタイプ別 育てやすい観葉植物8選

<上に伸びるタイプ>

幹をねじった樹形でも人気【パキラ】

パキラは中南米原産の高木。それを樹高20㎝からのコンパクトな鉢植えにして流通しています。1鉢に3本ほどの苗木を植えて幹を三つ編みのように仕立てたものもインテリアとして人気です。明るい場所を好み、寒さを苦手にするので、冬は10℃以下にならない場所で育てます。

空気を浄化、風水でも人気が高い【サンセベリア】

トラノオという名で古くから親しまれてきた観葉植物です。空気を浄化するので喫茶店の仕切りに使われたり、邪気を払うとして風水でも人気があります。葉に水分をたくわえる多肉植物の仲間なので、明るい場所で乾かし気味に育てましょう。パキラのような木ではないので葉が伸びるだけ、草丈10~100㎝。

南国の雰囲気を届けてくれる【テーブルヤシ】

原産地の中南米では高さ2mほどになる低木。単幹のヤシで、深く切れ込んだ葉が南国の雰囲気を感じさせます。ミニ観葉として人気がありますが、大きな鉢に植えると幹が伸びて下葉が落ちやすいです。大きくしたくなかったら、2~3年ごとの植え替えで根鉢の土を落として同じ鉢に植えましょう。

<こんもり茂るタイプ>

表情豊かユニークな葉を茂らせる【モンステラ】

光沢のある緑葉には深い切れ込みや穴があいていて、ユニークな葉形で人気があります。寒さに強い種類は暖地の南面向き戸外で冬越しも可能。本来はつる性なので大株になると、つるを伸ばして這い登らせたり、枝垂れさせて飾れます。暗さにも強いものの節間が間延びしがちです。

次々にきれいな葉を繰り出すシダ【ネフロレピス】

ネフロレピスは熱帯を中心に約30種の仲間があり、日本にもタマシダなどが自生。葉が長く垂れ下がる‛ボストンファン’などの園芸品種も多彩です。シダというと暗さに耐えると思いがちですが、窓辺に置いて春~秋は屋外の明るい日陰で育てます。日照不足だと葉がやせがちに。

軽やかで涼しげな雰囲気【シンゴニウム】

熱帯アメリカに自生するサトイモ科の植物。サトイモに似た矢じり形の葉は小型で軽やかな印象、葉色も涼しげで夏はとくに愛されます。白い斑入りや赤みを帯びる品種なども。ただ、観葉として流通するのは若い葉で、大株になると大きな葉が鳥足のように裂けます。

<つるを伸ばすタイプ>

水耕栽培にもぴったりで最強【ポトス】

室内で土に植えた植物を育てるのは、抵抗があるという方にピッタリな観葉植物です。水ごけやハイドロボールで栽培できる観葉植物はほかにありますが、ポトスは茎を水ざししておくだけでも発根。元気に育ちます。暗さにも比較的強く、本来はつるを長く伸ばして木に着生します。

よく伸びるつるが軽やかな印象【シッサス】

シッサスの仲間は熱帯~温帯に約350種があり、多くは巻きひげをもつつる性植物です。一般的なのは‛エレンダニカ’で、オーストラリア原産のカンガルーアイビーや熱帯アメリカ原産のグレープアイビーなどが出回ります。冬は窓際に、春~秋は戸外の日なたで育てます。

暖かくなったら屋外でも楽しもう!

観葉植物は耐陰性という暗さに耐える性質がありますが、日光が嫌いなわけではありません。最低気温が10℃以上になったら屋外で日に当てて育てると、さらに生き生きとします。ただし、暗いところから急に日なたに出すと葉焼けをしたり傷みやすいので、最初は数時間とか木漏れ日の当たる場所などへ出して、徐々に慣らすことが大切です。

病害虫には強いものが多く、肥料がなくても育ちます。ただ、鉢植えの根がいっぱいになったら2~3年ごとに植え替えてリフレッシュさせましょう。水やりは表土が乾いたら底穴から水が流れ出るまでたっぷり与えます。鉢皿には水を溜めないように気をつけて。

おしゃれなグリーンライフを楽しんでください!

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