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「テケテケ…テケテケ…」上半身血まみれの怪異が後ろから追いかけてくる怪奇現象に震撼 【作者に聞く】

  • 2026.3.7
テケテケに取り憑かれた女子高生に危険が迫る!! 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
テケテケに取り憑かれた女子高生に危険が迫る!! 三ノ輪ブン子(@minowabunko)

三ノ輪ブン子(@minowabunko)さんは、ホラーや都市伝説を題材にした漫画を得意とする作家だ。新学期の教室に現れた、恐ろしい形相の怨霊を肩に乗せた儚げな転校生を描く本作は、その鮮烈なビジュアルで読者を惹きつける。

肩に乗る血まみれの怨霊

いつもと変わらない日常のはずだったのに…! 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
いつもと変わらない日常のはずだったのに…! 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
透明感ある美人の肩に、ドロドロと不穏で不気味な怪異が…!!光と闇がひとコマに収められた印象的なワンシーン 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
透明感ある美人の肩に、ドロドロと不穏で不気味な怪異が…!!光と闇がひとコマに収められた印象的なワンシーン 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
鬼の居る間にわたしたちは_第1話_p02 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
鬼の居る間にわたしたちは_第1話_p02 三ノ輪ブン子(@minowabunko)

主人公の螢は、この世ならざる者の姿が見える体質だ。転校生の少女は恐ろしいほどの透明感を持つ美人だが、その肩には上半身が血まみれで下半身がない、女子高生の怨霊が取り憑いていた。

螢が「足のない女子高生の怪異」について考えを巡らせていたとき、平穏な日常を壊す事件が突如として起こる。都市伝説として有名な「テケテケ」を彷彿とさせる怨霊の姿は、見る者に背筋が凍るような恐怖を与える。

緻密な描写と都市伝説の背景

作者の三ノ輪ブン子さんは、本作が海外の漫画アプリに掲載されることを意識し、普段より絵を細かく描き込むことを心がけたという。「海外の方は緻密な絵を好む方が多い気がします」と語り、特に百合作品として女の子を魅力的に見せるため、瞳の描写には細心の注意を払っている。

また、題材となったテケテケについても独自の思いを明かした。自身の地域では聞いたことがなかったものの、テレビや口伝えで広がっていく都市伝説の文化に対し、「本当か嘘か曖昧ですごくワクワクしただろうなと羨ましい気持ちになります」と振り返る。こうした作者の純粋な好奇心が、作品に深みを与えている。

取材協力:三ノ輪ブン子(@minowabunko)

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