1. トップ
  2. レシピ
  3. 【藤原丈一郎(なにわ男子)】「30公演、全部違うものに」初の一人舞台で見せる“アイドルを超えた”圧倒的セルフプロデュース力

【藤原丈一郎(なにわ男子)】「30公演、全部違うものに」初の一人舞台で見せる“アイドルを超えた”圧倒的セルフプロデュース力

  • 2026.3.5

なにわ男子・藤原丈一郎さんが、30 歳の誕生日から初の一人舞台『じょうのにちじょう』に挑戦。今回の舞台に対するの熱い想いなどを聞きました。

Profile
藤原丈一郎
ふじわら・じょういちろう 1996年2月8日生まれ、大阪府出身。2021年になにわ男子のメンバーとしてCDデビュー。グループ活動のみならず、俳優やバラエティ、野球(オリックス・バファローズ)好きを活かし、野球に携わる仕事も数多くこなしている。


30歳の誕生日に挑む 日常が詰まった一人舞台

舞台『じょうのにちじょう』は、なにわ男子、藤原丈一郎さんがセルフプロデュースする初の一人舞台。30歳という節目を迎える2026年、自身の誕生日からスタートする本作には、これまでの活動、趣味、こだわりなど藤原さんの「日常」がぎゅっと詰まっている。
 
「去年の夏ごろから、30歳になる年に何かやりたいなと思ってました。SUPER EIGHTの村上(信五)くんの『If or・・・』はずっと観てたので、いつか自分も、って思ってたんです。村上くんとご飯に行く機会があって、『こういう舞台やりたいんです』って話したら、『めっちゃええやん』って言ってくれて。そこからプレゼン資料を自分で作って、事務所に出しました。やりたいこと、時期、なぜやりたいのか、全部詰め込んで。そしたらすぐ『いいね』ってなって。気づけば誕生日スタートで、ドーム公演終わって4日後から舞台、っていうめっちゃ幸せな流れになりました」
 
舞台タイトル『じょうのにちじょう』は、藤原さんのブログでの習慣から生まれた。
 
「ブログで最初にちょっとした日常を書いてから、お知らせを書いて、最後に“じょうのにちじょう”で締めてたんです。タイトルどうしますか?って聞かれた時、10秒くらいで『これで!』って決めました。ファンの皆さんに日常を届けたいっていう気持ちが、ずっとあったので」
 
舞台は30公演。それを一人でこなすのは想像するだけで大変そうだが、藤原さん自身は楽しみでしかないと余裕の様子。
 
「やりたいことを全部出して、それができるかどうかは後から考えら面白いんやろってスタッフさんと話してます。だから苦労って感じはないですね。スタッフさんのほうが苦労してると思います(笑)」

毎公演違うことが起こる 新鮮な演出や構成

舞台の内容は“日常”がテーマだが、演出や構成は毎日違う顔を見せる“非日常”でもある。
 
「毎公演違うことが起こるようにしたいなって。WBC期間中の公演では、野球ネタが濃くなるとか(笑)。その日リアルタイムで話題になってることを入れたり、毎日新鮮に楽しめるようにしてるので、30公演あっても全部違うものになると思います。あと、ずっと言われてたんですよ。『言葉より映像が伝わりやすいから、記録しといたほうがいい』って。最初はなんで? と思ったけど、オリックスのキャンプに行った時とかも動画に残してて。いつか出せたらって思ってたんで、この舞台で披露できるかも?」
 
アイドルとして、表現者として。藤原さんの持つ多面性とアイデア、そしてファンへの思いが濃密に詰め込まれたこの舞台。30歳という節目に掲げるテーマは、好奇心旺盛で勉強熱心な藤原さんらしい言葉で締めくくられた。
 
「想像を超えることを常に意識してます。想像通りって、観てくれた人に対して失礼やなって思うから。どんなに小さなことでも、“あっ、そうきたか”って思ってもらえる舞台にしたい。最終的には『やっぱ丈一郎ってアイドルやな』って思ってもらえたら、めっちゃうれしいです」

 

この記事を書いた人

杉嶋未来

舞台の制作を経てライターへ。女性誌、インタビュー誌、劇場用パンフレットやwebサイトで音楽、映画、舞台、ドラマなどエンタメ系のインタビューやレポートを執筆。著書に『ぜんぶ! 海外ドラマ』がある。

元記事で読む
の記事をもっとみる