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【中道あんさん流】60代から始める!健康も仕事も整う「小さな習慣」5つ

  • 2026.3.1

【中道あんさん流】60代から始める!健康も仕事も整う「小さな習慣」5つ

「人生100年時代」と言われる今、50代後半から60代は、これからの時間をどう過ごそうかと考え始める頃。まだまだ先は長い。だからこそ、のんびり隠居はもう少し先にとっておいて、今のうちに“できること”を始めておきたいものです。トップブロガー中道あんさんが今回語るのは、60代の仕事のためのライフハック!

60代に入って、健康への意識がぐっと高まりました。

それは、長生きをしたいからというよりも、「いい仕事を続けたい」と思うからです。体力も集中力も、確実に変わってきています。けれど、それは衰えではなく、“もうちょいゆっくりでもええで”という体からのサインなのかもしれません。私にとって健康は、未来のためというより、今この瞬間の仕事の質を左右するもの。だからこそ、ないがしろにはできません。

60代に入ると、仕事においては「責任」の重荷が取れ、「専門性」を活かすフェーズに入る人も多いのではないでしょうか。バリバリ働くというよりは、「機嫌よく、安定してそこにいる人」だったりします。つまり、自分の健康と生活を最優先にした上での貢献へと質が変わってくるものだと思うのです。そんな思いから、暮らしを少しずつ整えています。

仕事と直結する朝の時間

朝は緑茶と和食でスタート。

「朝茶は七里戻っても飲め」と言われますが、気持ちが整います。

以前は朝食を抜いていましたが、今はしっかり食べます。納豆、めかぶ、卵、もち麦ごはんに少しお酢。素人の判断ですが……、便通が驚くほどに改善されましたし、食後の血糖値の緩和や腸内環境が整うことで、免疫力も向上するのではないかと思うのです。

正直に言えば、腸活というよりも、午前中の集中力を落としたくないから。朝の内臓の調子がいい日は、文章を書くスピードがまるで違います。言葉が詰まらないのです。

散歩も仕事のうち

朝食をしっかりとる分、お昼は軽く済ませるようになりまして、ランチで外食の機会がめっきり減りました。食事の前か後には、犬の散歩や公園を散歩することで、有酸素運動と食事がセットになるよう心がけています。

スマートウォッチで歩数を図っていますが、平均して12,500歩は毎日歩いています。15,000歩になる日も普通にあって、まさか自分がそんなに歩いているとは思っていなくて、歩きすぎを防止するために自転車にも乗るようになりました。でも、よく歩いた日のほうが、頭が澄んでいる。不思議ですが、これは確かです。

歩くことは運動というより、思考のウォーミングアップ。体を動かすと、脳も動く。これは60代になって、はっきり実感しています。

カフェインを摂りすぎない

50代の後半からか、なんとなくですが、カフェインが体に合ってないように感じるようになったのです。自分の調子を整えるのも仕事のうちです。

コーヒーが大好きで、一日何杯も飲んでいたのですが、数年前から家でも外でもコーヒーはデカフェを選ぶようにしています。自宅では、豆をミルするところからなので、「面倒くさい」と感じることもあり、自然に1杯から2杯で終了、これが飲みすぎ防止策に。

おやつの時間に紅茶を飲むこともありますが、午後からは、黒豆茶を飲むように。このように、お茶も飲む時間によって「使い分け」しています。出がらしのお豆も腸活にはいいのでデザート気分で食べることもあります。

ここまで書いて、改めて思ったのは、内臓に気を配って生活しているんだなぁってことです。

夕食と睡眠は戦略的に

夕飯の時間は、16時から18時まで。お腹の空いたタイミングで食べるようにしていますが、空いてなければ、果物だけで済ますこともあります。これも、ひとり暮らしになり家族のためのごはん作りがなくなって、自分の胃袋と相談するようになったおかげです。

まだ、早い時間に夕飯を食べてしまうと、寝るころにはすっかり小腹が空いています。寝るときに胃に食べ物が残っていると、翌朝の頭の冴えが違う。睡眠は休息ではなく、翌日の仕事の準備時間。実は、消化活動には、膨大なエネルギーを使います。寝るときに胃に食べ物があると内臓が働き続けてしまい、脳が深く休めないそうです。だから、お腹が空いている方が、いい睡眠ができるみたいです。

そして、体を十分に温めることで空腹感が紛れやすくなりますし、寝つきも良くなります。この冬から、マグネシウム入りの入浴剤でしっかりと体を温めてから寝るようになりました。寝つきを良くするために、お酒を飲んだりしていましたが、これは最もやってはいけないこと。飲んだ日の翌朝は、しんどかったりします。そして、スマートウォッチに表示される睡眠の質も悪かったりするので、納得しました。お酒を飲むなら、明るいうちにしています。

午前中の2時間で鬼集中

私の理想は、早起きして午前中の効率よく仕事に集中することなのですが……。8時に目覚めて、飛び起きた朝。「えっ、もうこんな時間?」若い頃なら笑って済ませたはずなのに、なぜか自分にがっかりしてしまう。私は、元々ショートスリーパーの夜型人間。それが今では7時間から8時間眠らないとスッキリ起きられないように。22時には寝る準備を始め、23時にはベッドに入るよう心がけています。

すると、自然に目が覚めるのは7時台なのです。1日24時間のうち1/3は寝ていることになります。ここに勿体なさを感じていたのですが、何度チャレンジしても早起きが習慣になりません。昔から「早起きは三文の徳」と言われている通りだと思うからこそ、起きれない自分を「ダメ人間」のように思ってしまうのですが……。ならば、10時から12時までの2時間で鬼集中すればいいと割り切るようになりました。

世間で言われることよりも、自分の体からのシグナルに敏感であった方がいい。機嫌よく、安定して仕事ができることの方が大事ですから。自分の体に抗うことはやめておこうと思います。

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