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鰹ベースの出汁でとろっと煮込んだ台湾式にゅうめん「麵線」。【台北小吃めぐり】

  • 2026.2.28

『阿宗麵線 アゾンミエンシエン』の「麵線」。

写真は小サイズ65元。大サイズ80元もある。唐辛子はお好みで。

都市開発の影響で小吃の名店の閉店が続く台北だが、個人的になくなったら困るのが、こちらの麵線。MRT忠孝復興駅からすぐ、デパート脇の細道にそっと佇むこちらは1975年創業の老舗の分店で、この地で20年以上続いている。とにかく立地が便利なので、お昼ごはんはもちろん、小腹がすいたときなどにもさっと立ち寄れてありがたい。ぷりっぷりで臭みのない台湾産豚モツと、素麺のような細麺を鰹ベースの出汁でとろっと煮込んだ台湾版にゅうめん「麵線」は、日本人の味覚にマッチしながらも、にんにく醤油やパクチー、烏醋が加えられることで、一気に台湾風味になるから不思議。鰹出汁を吸った麺は柔らかく、胃腸にも優しい。イートインもテイクアウトも可。

阿宗麵線 アゾンミエンシエン

台北市大安區忠孝東路四段17巷2號 02−2721−9899 11:30〜20:30(金土〜21:00) 無休 本店は西門町にある。

※この記事は、No. 147 2026年3月号「&Taipei」に掲載されたものです。

台北在住ライター 近藤 弥生子

出典 andpremium.jp

台北在住の編集・ライター。カルチャー界隈からオードリー・タンまで、生活者目線で取材し続ける。著書に『オードリー・タンの思考 IQよりも大切なこと』(ブックマン社)、『オードリー・タン母の手記「成長戦争」自分、そして世界との和解』(KADOKAWA)がある。

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