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大野智「早く降りろよ!」唯一本気でブチギレた【嵐メンバー】とは?ヒロミ「お前が悪いんだよ!」

  • 2026.3.30

デビューから25年以上の時が流れても、なお色褪せることのない輝きを放ち続けるアイドルグループ・“嵐”。音楽シーンの記録更新にとどまらず、バラエティ、俳優業、さらには社会貢献まで、彼らが築き上げてきた足跡はまさに日本のエンターテインメント史そのものと言っても過言ではありません。

今回は、そんな“国民的アイドル・嵐メンバーの輝かしい功績”を振り返ります。本記事では第1弾として、リーダー・大野智さんの功績をご紹介。圧倒的な歌唱力とダンススキルでグループを支え、さらには芸術の分野でも異彩を放った唯一無二の表現力とは――。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

「受かったらすぐ辞めよう」からのスタート

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

大野智さんの芸能界入りのきっかけは、母親が本人に内緒で履歴書を送ったことでした。オーディション当日も乗り気ではなく、本人は当時、「受かったらすぐに辞めよう」という反発心を持って活動に臨んでいたのだとか。受かった後も、活動に嫌気が差していた大野さんは、ホストになって事務所を辞めようと本気で考えていたこともあったそうです。

そのやる気のなさは筋金入りで、レッスン中に振付師から「やる気がないなら帰れ!」と叱咤されると、言葉通りに素直に帰ろうとしてしまい、慌てた振付師に「帰るな!」と止められたという逸話も。

そんな大野さんが嵐のリーダーになった経緯も、実に彼らしいものでした。番組の企画で「リーダーを誰にするか」をジャンケンで決め、勝ったにもかかわらずリーダーを押し付けられたことで渋々就任。自ら引っ張るのではなく、一番後ろからメンバーを見守り、いざという時にだけ舵を取る。そんな新しいリーダー像を確立したのです。

「演技がうますぎる」ファンの心を震わせた好演

抜群のダンススキルや歌唱スキルを持ち合わせていることで知られる大野さん。難しい振り付けをサラッと踊りこなすダンスや、一度歌えば誰でも心を奪われる透き通った声は、数多くのファンを魅了したことでしょう。SNSでは「大野さんにしかできないダンス」「歌声が素敵」「歌上手すぎるしダンスキレキレ」と絶賛の声が多数寄せられており、天性の才能と並外れた努力が融合したアーティストとして高く評価されています。

そんな大野さんですが、表現者としての活躍にも目が離せません。特に、2008年放送のドラマ『魔王』では、復讐に人生を捧げる主人公を演じ、視聴者から「最高にかっこよかった」「演技に泣かされた」「天才の演技」「全てが素晴らしい」と大絶賛。普段の温厚な姿からは想像もつかない冷徹な瞳と、内に秘めた悲哀を表現した繊細な演技は、俳優としてのポテンシャルの高さを見せつけました。

また、緻密な細密画や独創的なオブジェを制作するアーティストとしての顔も持つ大野さん。自身の作品を展示する個展『FREESTYLE』も開催されており、東京や大阪をはじめ、中国・上海といった場所でも賑わいを見せました。多忙なアイドル活動の合間に心血を注いだ作品群に対し、SNSでは「素晴らしい個展だった」「本当に全部最高」「作品が魅力的すぎた」といった高い評価が集まっています。

日焼けしすぎて厳重注意!?あるメンバーにブチギレた過去も

大野さんを語るうえで欠かせないのが、趣味に対する“極めすぎ”な姿勢です。芸能界きっての釣り好きとして知られ、仕事の合間に何時間も海に出ることは日常茶飯事。ついには、一級小型船舶免許を取得し、沖に出て釣りを楽しむ極めっぷりを披露しました。一時期は熱中しすぎて日焼けしすぎた結果、事務所から本気で注意されるという、国民的アイドルらしからぬ微笑ましい伝説も残しています。

基本的には温厚で、メンバーからも「怒ったところを見たことがない」と言われる仏のような性格の大野さん。しかし、そんな大野さんが20年間で唯一本気でブチギレた相手が、なんと松本潤さんだったと嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(現在は放送終了)で語っています。仕事を終え、一刻も早く帰りたかった大野さんは、マネージャーの送迎する同じ車に乗り合わせていた松本さんから執拗にダル絡みをされたのだとか。目的地についてから5分ほど経っても降りない松本さんに対し、大野さんは「早く降りろよ!」と怒鳴ったそうです。その後、松本さんから「俺が悪かったんなら、ごめんね」という謝罪のメールがあり、このエピソードにスタジオにいたヒロミさんから「お前が悪いんだよ!」とツッコミが入り、笑いに包まれました。大野さんとイチャイチャしたい松本さんの可愛らしさがうかがえるエピソードですね。

才能に溢れながらも、決してそれを誇示しない。大野智というリーダーがいたからこそ、嵐は誰からも愛される国民的グループへと登り詰めたのかもしれません。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です