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女性「住むとなったら少し不便」彼の家の立地で“お断り”を決意…婚活のプロも唖然とした女性の言い分

  • 2026.3.29
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。

婚活では、誰しも「こういう人と結婚したい」という理想を持っています。
年収、学歴、容姿、性格、住んでいる場所。

条件を挙げればきりがありません。

ただ、条件ばかりでお相手を見てしまうと、気づかないうちに「その人自身」ではなく、「その人の条件」で判断してしまうことがあります。

今日は、まさにそんなケースについてお話しします。

ついに出会えた理想の男性

男性に求める条件が多く、なかなかお相手に巡り合えなかった女性会員さん。
しかし、そんな中で、彼女はついに「理想の男性」と言える方に出会いました。

彼は、年収も高く学歴も申し分なく、見た目も清潔感があり、まさに彼女が希望していた条件を満たしている方でした。

さらに、性格も穏やかで落ち着いた、とても紳士的な方。

正直なところ、
「このご縁を逃したら、これ以上の条件の方に出会うのは難しいのではないか」
そう思えるほどの男性でした。

彼女も、理想の男性に巡り合えたことをとても喜んでいて、交際は順調にスタートしました。

真剣交際にも進み、関係は良好に深まっていたのです。

「人」ではなく「条件」を見てしまった婚活

しかし、ある日。
彼女から突然、こんな連絡がありました。

「お断りしたいと思っています」

理由を聞くと、意外な答えが返ってきました。

「彼の家の間取りや立地が、どうしても気になってしまって…。住むとなったら少し不便かなと思って

詳しく話を聞いてみると、日当たりがあまり良くないことや、駅やコンビニまで少し距離があることが気になるというのです。

確かに、完璧な立地とは言えないかもしれません。
でも話を聞く限り、極端に不便というわけでもありませんでした。

そして何より、その家は彼の持ち家だったのです。
だからこそ、簡単に手放したり、すぐに引っ越したりできるものでもありませんでした。

「確かに、すぐに引っ越すのは難しいかもしれません。でも、一生引っ越せないわけでもないですし。家のことだけで、彼との結婚を諦めてしまうのは少しもったいないのではないでしょうか」

そうお伝えすると、彼女はこう答えました。

「でも、住むところも希望通りの人って、いると思うんですよ」

その言葉を聞いたとき、彼女は男性という「人」を見ているというより、「条件」を見ているのかもしれない、と感じました。

もちろん、結婚相手に理想を持つこと自体は悪いことではありません。
ただ、理想というものは、求め始めると際限がなくなってしまうこともあります。

彼女は最終的に、その家の立地や環境がどうしても引っかかり、交際を終了するという決断をしました。

その後、男性はほどなくして別の女性会員さんとの交際がスタートし、成婚退会となりました。

一方、彼女は現在も婚活を続けています。

条件だけでは見えない大切なこと

婚活をしていると、「もう少し良い条件があるのではないか」と思ってしまうことがあります。

でも、条件だけを見てお相手を判断していると、どこまでいっても満たされることはないのかもしれません。

だからこそ、最初からすべてが完璧にそろっていなくても、二人で一緒に生活を作っていく中で、少しずつ理想の形にしていくものだと思うのです。

結婚前から完璧を求めるのではなく、
「この人と一緒に作っていけるかどうか」

そんな視点も、大切なのだと思います。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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