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「誰でもいいから結婚したい…」お見合いの“お断り”で自信を失った女性に、婚活のプロが伝えたこと

  • 2026.3.22
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。
今日は、お見合いのお断りをきっかけに、自信を失ってしまった会員さんのお話です。

結婚相談所で婚活をしていると、お見合いの申し込みを断られることもあれば、お見合いのあとにお断りされることもあります。

もちろん、お断りされるのは誰だって嫌なものです。落ち込んでしまう気持ちも、とてもよく分かります。

ただ、結婚相談所ではお断りそのものは決して珍しいことではありません。

結婚相談所に入ったからといって、お見合いが必ず成立するわけでもありませんし、入会したらすぐに理想の相手と出会える、というものでもないのです。

お見合いのお断り続きで自信を失ってしまう会員さん

ある女性会員さんは結婚願望がとても強く、「早く結婚したい」という気持ちを抱いていました。

だからこそ、自分からも積極的にお見合いの申し込みをしていましたし、成立したお見合いにも前向きに向き合っていました。

ただ、その分、お断りを受けたときの落ち込みも大きかったのです。

自分から申し込んだ男性にお断りされたとき。
お見合いをしたあとにお断りされたとき。

そのたびに彼女はこう言いました。

「やっぱり私なんか結婚できないんですよね」
「もう無理なんだと思います」

さらに落ち込んだときには、こんな言葉まで口にすることもありました。

「もう、私を選んでくれる人なら誰でもいいんです」

お見合いが成立するのは20人に1人いるかどうか

お断りが続くと、自信をなくしてしまうのは当然です。

だからこそ私は、まず彼女の話をゆっくり聞きながら、落ち込んでいる気持ちを受け止めました。

そして少し落ち着いたところで、こうお伝えしました。

婚活では、お断りそのものは決して珍しいことではないということを。

私がこれまでサポートしてきた経験上、お見合いが成立するのは20人に1人いるかどうか、という厳しい世界でもあります。

結婚相談所に入ったからといって、すぐに結婚が決まるわけではありません。

もちろん、結婚相談所にはメリットもたくさんあります。
結婚に前向きな人が集まっていること。
身元がしっかり確認されていること。

そういった安心感の中で出会いを探すことができるのは、大きな魅力です。

ただ、それでも婚活は「ご縁」の世界です。

お見合いが成立しない。
お断りされる。

そういう出来事も、どうしても起こります。

だからこそ、ときには「この人とはご縁がなかったんだ」と割り切る気持ちも大切です。

「誰でもいいから結婚したい」と思ってしまうとき

そしてもうひとつ、忘れてはいけないことがあります。

彼女が口にした、「誰でもいいから結婚したい」という言葉。

早く結婚したい。
その気持ちは、とてもよく分かります。

ただ、その言葉には、どこか自暴自棄になっているような印象もありました。

ときには、ペースを落としたり、少しだけ休んだりすることも選択肢のひとつだと私は思います。
焦る気持ちが大きければ大きいほど、本来大切にすべきことを見失ってしまうこともあります。

結婚は、人生を共にする相手を選ぶ大きな決断です。
その場の勢いや不安だけで決めて後悔することになっては、本末転倒です。

お断りは自分を否定されたわけではない

お見合いのお断りは、自分を否定されたわけではありません。
ただ、そのご縁がつながらなかっただけ。

そうやって一つひとつの出会いを重ねながら、少しずつ前に進んでいくことが、婚活なのだと思います。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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