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オードリー・ヘップバーンの息子、リリー・コリンズが母を演じることに賛成「母は居心地悪く感じるかも」

  • 2026.2.26
『ティファニーで朝食を』 Donaldson Collection / Getty Images

銀幕の妖精として今も多くの人から愛されているオードリー・ヘップバーン。彼女の代表作の1つである『ティファニーで朝食を』の撮影秘話を描いた映画の製作が正式に決定した。オードリーを演じるのはリリー・コリンズ。彼女はプロデュースも務める。

リリー・コリンズ(Lily Collins) Pascal Le Segretain / Getty Images

このニュースが報じられるとリリーは現在の心境を発表。同作でのオードリーのショットを投稿すると「10年近い準備期間、そして生まれた時から持っていたオードリーへの憧れと崇拝の気持ちを持って、やっとこのことをお知らせできます」とコメント。「光栄に思い、有頂天になっていることを言葉で表すことはできません」と憧れの女優オードリーを演じることへの喜びを綴った。

新たに作られるこの映画はノンフィクション本『Fifth Avenue, 5 A.M.: Audrey Hepburn, Breakfast at Tiffany’s and the Dawn of the Modern Woman(原題。『5番街、朝5時。オードリー・ヘップバーンと『ティファニーで朝食を』、そして現代女性の夜明け』の意)を原作としている。この本の著者でジャーナリストのサム・ワッソンは製作の舞台裏を時代背景を交えて描き、この作品が時代に及ぼした影響にも言及している。オードリーと最初の夫メル・ファーラーの息子で、映画プロデューサーのショーン・ヘップバーン・ファーラーが映画化のニュースについてコメントした。

新聞「デイリーメール」について質問されたショーンは「母が原作の『現代女性の夜明け』というフレーズを聞いたら、きっと気まずくて身が縮む思いだったろうね」とコメント、自分の演じた役が現代女性、より自由な女性の先駆けとしてみられることに居心地の悪さを感じただろうと話した。とはいえそれはこのタイトルに限ったことではなく「母はどんな褒め言葉も嫌がる人だった」。オードリーがとても謙虚な人だったことを示唆した。

ショーン・ヘップバーン・ファーラー(Sean Hepburn Ferrer)、オードリー・ヘップバーン(Audrey Hepburn) Bettmann / Getty Images

ショーンはリリーがオードリーを演じることについては大賛成。「私はリリーのことが大好きだ」と話していた。実在の人や実話をベースにした映画に対して、本人や遺された家族がクレームをつけたり抗議したりするのはよくある話。今回はそんな心配はなさそう。長年オードリーをリスペクトしてきたリリーなら、彼女を素敵に再現してくれるはず。完成を楽しみにしたい。

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