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【疲れ目はレバーで労われ!】簡単血抜きで初心者も◎「鶏レバーと小松菜の炒め物」作ってみた♪ふくふく食感♡

  • 2026.2.20

最近、スマホやPCの見過ぎで目がしょぼしょぼ。そんな現代人の悩みを解決してくれそうな「養生レシピ」を、農家向け月刊誌で見つけました。管理栄養士・牧野直子さん提案の「鶏レバーと小松菜の炒め物」は、動物性と植物性のビタミンAを同時に摂れる、目のための最強コンビだそう!レバー調理はハードルが高いと思っていましたが、丁寧に水にさらせば驚くほどおいしくなるとか。自分の体をいたわる一品、さっそく作ってみました!


家庭雑誌『家の光』の鶏レバー養生レシピ♪

農家向けの月刊誌『家の光』は、「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報を紹介しているJAグループのファミリー・マガジンです。創刊はなんと大正14年(1925年)。100年以上の歴史があるんです!

本日は、『家の光』2021年1月号の別冊付録「カラダにおいしい 症状別 養生レシピ」の中で、管理栄養士・料理研究家・ダイエットコーディネーターの牧野直子さんが紹介していた、「鶏レバーとコマツナの炒め物」を作ります。お安いけれど、下処理に少し手間がかかる鶏レバーと、緑黄色野菜の小松菜を、オイスターソースやにんにくで中華風に仕上げるという一品です。いわゆる、レバニラの小松菜バージョンですね。

目を守る栄養素の筆頭は、粘膜を健康に保つビタミンA。植物性由来と動物性由来があって、2つをバランスよく食べるのが大切なんだそうですよ。ビタミンAを多く含む鶏レバーと、体内でビタミンAに変わるβ-カロテンが豊富な小松菜は、目をいたわり、“目の疲れ“に働きかけてくれるベストコンビですね♪

まずは鶏レバーの血抜きから挑戦してみます!

植物性と動物性のビタミンAのベストコンビ♪「鶏レバーとコマツナの炒め物」の材料と作り方



【材料】2人分
鶏レバー…200g
小松菜…1束(200g) ※チンゲン菜でもOK

[A]
酒…小さじ1
しょうゆ…小さじ1
しょうが汁…小さじ1

[B]
オイスターソース…小さじ2
酒…小さじ2
にんにく(すりおろし)…適量

今回は分量を半分にして作ります。

【下処理】
・レバーは水(分量外)に30分ほど浸して血抜きします。

すぐ水が濁るので、こまめに取り換えて、血抜きしました。時間は多少かかりますが、作業内容自体はわたしのような料理下手でも“お茶の子サイサイ“です。

【作り方】

1. 血抜きしたレバーは、水気を拭いて一口大のそぎ切りにします。

2. 1をボウルに入れ、[A]を加え、10分おきます。



3. レバーの汁気を切って、片栗粉(分量外)を薄くまぶします。



4. フライパンにサラダ油大さじ1(分量外)を中火で熱し、レバーの両面を焼いて取り出します。



加熱すると、レバーがひとまわり、いや、ふたまわりほど縮んでしまいました。少し大きめにカットする方がいいかも。

まぁ、今回は、仕方中橋(なかばし←大河ドラマ『べらぼう』風)。



5. 4のフライパンにサラダ油大さじ1(分量外)を足し、5cm長さに切った小松菜を加え、しんなりするまで炒めます。



6. 54を戻し入れ、[B]を加えて炒め合わせます。



にんにくの香りが広がって、食欲を刺激します。


塩、こしょう(各分量外)で味を調えて出来上がり。



調理時間は、血抜きする時間と調味料に漬け込む時間を除いて5分。

下処理に多少時間がかかりますが、レバーの“臭み“を取るための必要な工程なので、面倒くさがらず、丁寧にやるのが◎。



では、いただきます。



おいしい♪

レバーがふっくらして、やわらかい♪

レバーの臭みもありません。丁寧に血抜きしたかいがありました。

味付けは、お店で食べるレバニラ風。ご飯がもりもり進みます。けれど、お店ほど濃い味付けではなく、上品な味わいです。

しょうがとにんにくの風味も利いていて、また片栗粉をまぶしたことでタレが絡み、少量の調味料でもしっかり味が付いています。

小松菜はシャキシャキした食感で、小松菜自体の甘味を感じます。ふっくらレバーとのバランスも◎。



ハードルが高いように思っていた鶏レバーでしたが、時間はかかるものの、意外と簡単に、臭みなく、下処理できました。みなさんも、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

牧野直子さん プロフィール

管理栄養士、料理研究家、ダイエットコーディネーター。女子栄養大学卒業。大学在学中から栄養指導や教育に携わる。体にやさしく元気になるレシピや、健康的なダイエット方法などを提案し、テレビ、ラジオ、雑誌、書籍、ウェブサイトや料理教室、講演などで幅広く活躍。 「スタジオ食」代表。著書に 『眠れなくなるほど面白い 図解 栄養素の話』(日本文芸社)、『冷凍・冷蔵がよくわかる食材保存の大事典』(池田書店)、『子どもがダイエットに一生悩まなくなる食事法』 (KADOKAWA)などがある。

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