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2月17日から「火の馬」の年へ。60年に一度の「丙午(ひのえうま)」を味方にする開運術

  • 2026.2.12
Photo_ Getty Images
Herd of wild horses running gallop in dust at sunset timePhoto: Getty Images

午年が意味するものは?

「東洋文化では、午は行動、自由、スピード、そして躍進を表します」と、ナイツブリッジにある中国医学の施術者であり鍼灸師のスーザン・グーは説明する。「トラブルや不調に怯えることなく果敢に前進し、立ち止まることよりも、動き続けることに重きを置く人生のステージを反映しています。急速な変化、新たなチャンス、自己成長などがキーワードになります」

60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」

2026年2月17日は中国の旧正月において、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年にあたり、ここからの1年間(2027年2月20日まで)は「火の馬」の年と呼ばれる。

「その意味するところは、エネルギーと躍動感です。火は強さは切迫感、情熱をもたらします。それはやる気を引き出す一方で、負担に感じられることもあります」と、統合中医学の臨床医で「001 London」の創設者であるエイダ・オーイは語る。「この年は、生活のスピードを速め、達成への意欲をより強くすると言われています。そのため、体の限界やエネルギーの蓄えに意識を向け続けることもとても重要になります」

さらにオーイは次のように続ける。「今年は、60年ぶりの丙午の年となり、落ち着かず、衝突が起こる可能性を感じる人もいるでしょう。現在の干支(2025年1月29日〜2026年2月16日)は乙巳(きのとみ)の年で、古い物語や習慣を手放し、自分にとって何が機能するのかを再調整し、内なる知性を尊重することを象徴しています。そこに丙午の年が重なると、外の世界に居場所を求め、決断力と一貫した行動によって形にすることを求めるようになります」

午年を軽やかに乗りこなすためのウェルネス習慣

1. 自ら行動を起こす

徹底的に計画を練る必要はなく、むしろ、決意を現実に変えることが大切。瞑想を始めたい、ランニングをしたい、ピラティスに組み込みたい――そんな衝動を感じたら、すぐに実行を。「今年は、まず動き、進みながら調整する人に運が向いていきます」とグーは言う。

2. 自分のリズムを見つける

「馬のエネルギーは動きや循環、意欲、思考の明晰さを促すため、健康にもプラスに働きます」とオーイ。ただし、この“動き続ける”という性質は、全力疾走を続けるという意味ではなく、継続性を意味する。「午年で大切なのは、最速で走ることではなく、長く走ること」とグーは説明する。「馬は“ゆっくり”を恐れません。恐れるのは“止まること”です」

3. 回復を考慮する

動きの多い午年は、自己管理を怠ると、燃え尽きにつながる可能性も。そのバランスについてオーイは「動く必要性を尊重しながら、回復を優先することが大切です。散歩、ストレッチ、呼吸法、一定の睡眠リズムといった習慣は、消耗ではなく長く続く活力へと馬のエネルギーを導いてくれます」と話す。午年には、短期集中型よりも、継続可能な習慣を実践する方が向いている。

午年に取り組むべきこと

  • 定期的な運動とエクササイズを長期間にわたって継続すること。
  • 呼吸法、瞑想、ジャーナリング、屋外で過ごす時間などを通した神経系の調整。
  • いつ、どのように休むかについて、明確な境界線を作る。

午年に控えるべきこと

  • 予定を詰め込みすぎること。
  • 疲労や体力消耗のサインを無視すること。
  • 忙しさを生産性と勘違いすること。

From VOGUE UK

Text: Morgan Fargo Adaptation Editor: Sakura Karugane

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