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「俺ちゃんと家事手伝ってるから」→ある日、妻が送ってきた日々の家事リストを目にして青ざめた話

  • 2026.2.11
ハウコレ

自分はちゃんとやっている。そう信じて疑わなかった日々がありました。これは、妻から送られてきた一枚のリストで、自分の無知を思い知らされた僕のお話です。

十分だと思っていた

毎晩ゴミ出しをして、週に何度かは食器も洗う。僕は自分なりに家事を頑張っているつもりでした。実家では母が全てをやってくれていたから、それだけでも十分だろうと。

「俺、ちゃんと手伝ってるよね?」と言うと、妻は「ありがとう」と返してくれる。それで安心していたのです。

知らなかった世界

僕が見ていた家事は、ほんの表面だけでした。ゴミをまとめるのは誰がやっているのか。冷蔵庫の中身を把握して献立を考えるのは誰なのか。2歳の娘の保育園の連絡帳を書き、持ち物を準備し、季節ごとに服を入れ替えているのは。考えたこともありませんでした。

母がやっていたことを、今は妻がやってくれている。それに気づかないまま「手伝っている」と胸を張っていたのです。

突きつけられた現実

ある日、妻からLINEが届きました。添付されていたのは、毎日の家事を全て書き出したリスト。「これ、毎日の家事一覧。あなたがやってるのはどれ?」。その数の多さに、言葉を失いました。僕がやっていたのは、リストのほんの数行。残りの何十項目は、全て妻がこなしていた。「手伝っている」なんて、おこがましかった。帰宅した僕は、妻の顔をまともに見られませんでした。

そして...

その夜、僕は妻に「ごめん」と頭を下げました。そして正直に言いました。「本当に知らなかった。見えていなかった」。実家では母さんが全部やってくれていたから、それが当たり前だと思い込んでいた。「明日から一緒にやらせてほしい」。

妻は少し呆れた顔をした後、リストを冷蔵庫に貼りました。「じゃあ、ここから選んで」。僕は翌朝から、リストの項目をひとつずつ覚えていくことにしました。最初はシャンプーの詰め替えすらどこにあるかわからなかった。

でも、やってみて初めて、妻がどれだけのことをしてくれていたかを実感しました。「手伝う」ではなく「一緒にやる」。その違いを、僕はようやく理解し始めています。

(30代男性・建設業)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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