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ドタキャン・音信不通を繰り返していた僕が「もう二度としない」と謝罪→気が緩んで送った一通で、すべてを失った話

  • 2026.2.10
ハウコレ

付き合って2年。今振り返ると、僕は彼女の優しさに甘え続けていました。「今度こそ信じてほしい」と口にしながら、同じことを何度も繰り返していたのです。約束を破っても、謝れば受け止めてくれる。そんな都合のいい安心感に、知らないうちに寄りかかっていました。

何度目かの「最後の約束」

僕には、約束を守れない癖がありました。デートを直前でキャンセルする。連絡すると言っておきながら、何日も音信不通になる。

そのたびに「仕事が忙しくて」「体調が悪くて」と理由をつけて謝ってきました。最初は本当のつもりでも、いつしか“とりあえずの言い訳”になっていたと思います。

ある夜、また約束を破ってしまい、彼女から気持ちをぶつけられました。責められるのは分かっていました。それでも僕は、いつもの言葉を打っていました。

「本当にごめん。もう二度としない。最後のチャンスをください」この言葉を送るのは、これで3回目でした。

「わかった」の一言で気が緩んだ

しばらくして、彼女から返事が届きました。「わかった。信じてみる」

正直、ほっとしました。同時に、張りつめていたものが一気に緩んだのも事実です。「今回も大丈夫だった」そんな安心感が、心のどこかに生まれてしまいました。

そのとき、男友達からLINEが届きました。「どうだった?大丈夫そう?」

取り返しのつかない誤送信

「まあいつものパターンで許してもらえたわ~とりあえず今回もセーフ」と送信した直後、画面を見て血の気が引きました。送信先に表示されていたのは、男友達ではなく、彼女の名前だったのです。

慌てて取り消そうとしましたが、もう遅く...。数分後、彼女から届いたのは、たった一通のメッセージでした。

「誤送信、ありがとう。おかげでやっと目が覚めた。さようなら」それ以降、何通送っても既読はつかず、やがてブロックされたことを知りました。

そして...

彼女を傷つけたのは、あの一通だけではありません。約束を軽く扱い、信頼を後回しにし続けてきた、これまでの積み重ねでした。「もう二度としない」と言いながら、本気で変わろうとしていなかった自分。

彼女が離れていったのは、当然だったのだと思います。

今でも、ときどき考えます。もし、言葉ではなく行動で向き合っていたら。もし、許された瞬間に、もう一度気を引き締めていたら、と。

でも、その「もし」はもうありません。信じてくれる人を軽く扱った代償は、想像していたよりも、ずっと重いものでした。この経験を無駄にしないことだけが、今の僕にできる唯一の反省なのだと思っています。

(20代男性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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