【「ヨメ教育よ」義オバ暴走！】「今度は娘を教育！」が、音信不通に…！？#4コマ母道場

あなたがもし、義母から「嫁としてしっかり教育してあげる」と言われたら、どのように感じるでしょうか。「考え方が古いな」とあきれたり、「教育ってどういうこと？」と反発したくなるかもしれません。まさに巷でよく聞く“嫁姑問題”に発展しそうですよね。しかし、それが「義母」ではなく、まさかの「親戚のおばさん」からの言葉だったとしたら……？ 他人の家庭の問題に、あたかも自分のことのように介入してくる強烈な親戚がいたら、あなたならどう対応しますか？
【エピソード】
ミナさんは2人の子どもを育てる専業主婦。ある日同じ市内に住む義父の姉・サカエおばさんに呼び出され、「今度うちに泊まりに来る弟夫婦のために掃除をしろ」と理不尽な要求をされてしまいました。なんでも「ミナさんを立派な嫁として教育したい」という思いがあるのだとか。夫・ショウジさんが釘を刺すも反省の色なし。義両親が泊まる日、ミナさんたちの反撃が開始。さすがにサカエおばさんはぐうの音も出ず、反省したようです。

未来への教訓

【編集部コメント】
残念ながらサカエおばさん、「反省」はできていなかったようですね……。ますます関係が悪くなることが目に見えているのに、ターゲットを弟家族からマリさんに変え、またもや「教育」しにいってしまったようです。案の定、娘とは音信不通になり、弟一家とも不仲に。また、ご近所さんや友人からも、その性格が原因で距離を置かれ始めているそうです。いつか反省できる日がくるといいのですが、この調子ではまだまだ先のようですね。そしてサカエおばさんの末路を聞いたミナさんは、相手より優位に立とうなどと考えず、思いやりをもって接することの大切さをあらためて実感したのでした。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。