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「どういうこと…」母の孫フィーバーを咎めると音信不通に。留守宅の実家で発見した衝撃の光景にママは言葉を失い<実母トラブル>

  • 2025.12.17

ゆうこさんとソウタさん夫妻に第一子・ゆいなちゃんが誕生。初孫に喜ぶ母親はソウタさんとともに出産に立ち会い、「最初は夫と赤ちゃんと3人で」というゆうこさんの希望を無視して写真に入り込もうとし、看護師に止められると、不機嫌になってしまいます。ここから母親への不信感が募り始めて……。
入院中は赤ちゃんの退院着を独断で贈り、退院当日も「産んでくれてありがとう」と言い放った母親。暴走は加速していき、ついにはゆうこさんの許可なくファーストシューズを履かせて、周囲を呆れさせます。
妹・愛子さんの制止も母親の耳には届かず、ゆうこさんが涙ながらに里帰りを断ろうと訴えると、まるで被害者のような態度で母親は謝罪。最終的には、予定通り里帰り生活を送りましたが、ある日昼寝から目覚めたゆうこさんはゆいなちゃんの髪型が変わっていることに気づき、疑念を抱くものの、母親に「気のせいよ」と誤魔化されます。
また、お宮参りでは、義父母の前で不機嫌になったり、突然泣き出したりと情緒が不安定な母親に苛立ってしまいました。

帰宅後、母親のお宮参りのときの態度について言及したメッセージを送ったゆうこさん。しかし、既読のまま、返事がくることはありませんでした。

実家帰省で目を疑ったのは…

里帰りで置いていた荷物を取りに実家へ帰ったゆうこさん。

母親は留守でしたが、家に上がると、思わず目を疑うような写真立てを見つけました。

手に取ってみると、「ゆいな」と書かれた文字とともに、本物の髪の毛が飾られていたのです。

里帰り中にゆいなちゃんの髪型が変わったのは気のせいではなく、母親がこっそりと髪の毛を切っていたのでしょう。

思いもよらないものを目にしたゆうこさんの衝撃は、想像を絶するものだったでしょう。

しかもそれが、自分の大切な娘の髪の毛かもしれない……。その恐怖と困惑は計り知れません。

愛情とは、適切な距離感や配慮とセットで初めて成立するもの。

写真立てが裏返してあったということは母親も、してはならないこと、という気持ちが少なからずあるのではないでしょうか。

大切な人との関係を守るためには、相手に言えないような後ろめたいことはしないよう心がけたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ミント

ベビーカレンダー編集部

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