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朝ドラで“演技の細かさ”に称賛の声「見た目だけじゃなく」「素晴らしいな」視聴者が感じる物語の幕が“静かに下りる”気配

  • 2026.3.16
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『ばけばけ』第24週(C)NHK

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第24週「カイダン、カク、シマス。」第116話が、3月16日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

舞台は東京・大久保、トキとヘブンは桃源郷のような日々を送るが…

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『ばけばけ』第24週(C)NHK

錦織(吉沢亮)が亡くなって10年が経った。トキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)は東京の大久保に引っ越し、長男の勘太(ウェンドランド浅田ジョージ)、次男の勲(柊エタニエル)、司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)、女中のクマ(夏目透羽)と幸せな時間を過ごしていた。

ヘブンは帝国大学の英文科講師・雨清水八雲として、400円の給金をもらっている。ヘブンが子供たちに英語を教えたり、ほら貝の音を合図に家族みんなで夕焼けを眺めたりと、まるで桃源郷のような生活を送る一方で、53歳になるヘブンは体の調子に不安を抱えていた。ヘブンはイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)への手紙に、「次こそベストセラーを書くよ。最後の一冊になっても後悔しないものを」と綴る。

新たな車夫の村中(水野智則)が引く人力車に乗り出勤するものの、ヘブンは健康のためと途中で下車。ヘブンが向かったのは帝大ではなく、ミルクホールだった。

ヘブンは何をしている?

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『ばけばけ』第24週(C)NHK

“朝ドラ受け”で知られる『あさイチ』では、博多大吉が「ずいぶんと老け込んでました、ヘブンさん。いつまで生きられるか分からないみたいなことを53歳で言われたでしょ。我々55歳なのよ。まだまだ!」と元気にガッツポーズを見せ、笑いを誘う。

SNSでも、ヘブンのメイクとトミーの芝居について、「メイクすごいな」「物語の終わりを感じる」「年老いてるということは…」といった視聴者の声に加え、「見た目だけじゃなく声も」「素晴らしいな」と、声の表現まで含めた演技を称賛する投稿が見られる。

また、帰宅したヘブンが司之介から髭についた“雪”を指摘されるシーンは、ミルクホールでついたクリームだと思われる。ミルクホールとは、明治から大正の時代に、牛乳や珈琲、甘味などを味わえる店として広く知られていたカフェだ。「何してるんだろう」「帝大には行ってないのかな」という声のほか、「シマちゃん思い出す」「シマちゃんという女中さんいませんか」といった大河ドラマ『いだてん』で杉咲花が演じた人気キャラ・増野シマを思い出す視聴者も多くいたようだ。


連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信