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お腹が勝手に凹む!?【高たんぱくダイエット】二番目にやせるのは「高炭水化物×低脂質」の組み合わせ、では一番は?

  • 2026.2.6

お腹が勝手に凹む!?【高たんぱくダイエット】二番目にやせるのは「高炭水化物×低脂質」の組み合わせ、では一番は?

「以前と変わらない生活なのに、なぜかお腹だけが育っていく」下腹ぽっこりにがっかり……そんな50代以降の女性へ。実は、科学的に正しく、ムリなく続けると“お腹の肉が勝手に落ちる”方法があります。“バズーカ岡田”こと岡田隆さんの話題の書籍『日体大教授が教える「脂肪燃焼」食 運動0でお腹が凹む!』(講談社刊)より、抜粋してお届けします。第3回は、やせていく組み合わせ。

たんぱく質は牛や豚ではなく、鶏や魚から摂るべき

PFCバランス(※1)を考えた時、一番痩せるのは「高たんぱく×低脂質」。ただ一般的には、たんぱく質を積極的に摂っていると脂質が高くなりやすい。牛・豚肉ともに赤身を選ぶとよいでしょう。

※1「PFCバランス」
3大栄養素の摂取バランスを、PFCバランスと言います。Pはたんぱく質(Protein)、Fは脂質(Fat)、Cは炭水化物(Carbohydrate)を表します。

しかし生き物なので同じ部位でも個体差があり、サシが結構入っているものもある。国産よりもオージービーフの方が脂が少ない傾向が。牛肉の欠点は、長期的に食べ続けると腎臓の数値が悪くなることです。そう考えると、鶏むね肉や魚は最強です。

さばなどの青魚は多くの脂質を含んでいますが、EPAやDHAなどいわゆるオメガ3系の脂肪酸が豊富で体にいい。血液をサラサラにして動脈硬化を防ぐため、調理油や肉の脂よりも気にしなくていい。もちろん、脂質の少ないたらなどの白身魚もあります。大豆などの植物性たんぱく質もお勧めです。

炭水化物は、腹持ちのいいものを選べ

二番目に痩せる食品は「高炭水化物×低脂質」です。一般的に糖質は太ると思われていますが、除脂肪食(※2)の観点で見ると、決してそんなことはありません。

※2「除脂肪食」
脂質を適正量にして、体脂肪を減らす食事。

特に米は、優秀なダイエット食材。米の脂質は、100g中たった0.3gと、ごくわずか。米には精製された白米と、外側の穀皮を残した玄米、豆類・種実類などを混ぜた雑穀米などがあります。

後者の方が食物繊維が豊富でよく噛む必要があるため腹持ちがよく、食後高血糖になりにくい。結果、血糖値を下げる働きのあるインスリンの分泌量が減るのでダイエットになります。

ちなみに、インスリンは血中の糖分を細胞に取り込み、エネルギーとして利用させるほか、エネルギーとして消費しきれなかった糖を脂肪に換えて体にため込む働きがあります。インスリンの分泌量が減ることで、脂肪の蓄積が予防できます。

※この記事は『日体大教授が教える「脂肪燃焼」食 運動0でお腹が凹む!』岡田 隆著(講談社刊)をウェブ記事用に再編集しています。

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