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データスタジアムと熊本大学、スポーツデータ活用と人材育成・社会実装に関する協定締結!半導体製造現場を含む多様な産業分野へ応用展開も

  • 2026.1.29

データスタジアム株式会社は28日、国立大学法人熊本大学と、スポーツデータを活用した教育プログラムの設計、データアナリスト及びデータサイエンティスト育成事業における交流・連携の推進を目的とした協定を締結したと発表した。

Jリーグサポーティングカンパニーとして、サッカーに関するデータの収集・分析・配信などを行っているデータスタジアム。日本におけるスポーツデータ分析の草分け的な存在だ。

今回の協定では同社が有するスポーツデータと分析スキルを活かし、データアナリストの人材育成を進め、日本が抱えるアナリスト人材不足の解消に寄与していくとのこと。また、地域社会や産業界との連携を通じて教育・研究成果を社会に活かすことで、スポーツを含む多様な分野での課題解決や新しい可能性の創出を推進する。

熊本大学からもリリースが配信されており、その中では以下のように綴られている。

「スポーツデータは学生の興味・関心が高く、競技の背景知識が十分でなくても分析結果の良否を直感的に確認できる教材であることから、学部1、2年次の早期段階から、データサイエンスの基礎理解に加え、データ収集・可視化・検証・改善といった活用方法を深く、意欲的に学ぶことが可能です。

さらに、同社役員・社員や関連分野専門家の参画、本学教職員・学生の同社事業への参画を通じ、実践的な学びと産学連携を強化します。得られた知見は、スポーツ界の発展に寄与するとともに、将来は半導体製造現場を含む多様な産業分野での課題解決・価値創造へ応用展開することを目指します」

今後は協定を通じて互いの強みや課題感への理解を深め、さらなる連携や協働の可能性を検討するとともに、地元のスポーツクラブや企業などさまざまなステークホルダーと協力しながら、人材育成を通じた地域経済の発展にも貢献していくことを目指していくとデータスタジアム。

熊本大学との協働により、教育・研究分野へ事業領域を広げ、次世代のデータ人材育成とスポーツ界の持続的な発展に取り組んでいくという。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

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