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遠藤航の後釜?リヴァプールが今すぐ獲得に動くべき3名の守備的ミッドフィルダー

  • 2026.1.29

2023年夏にジョーダン・ヘンダーソンがサウジアラビアへと移籍してから、リヴァプールには確固たる守備的ミッドフィルダーの柱が不在だ。

ヘンダーソンの退団後、遠藤航を穴埋めとして獲得した。しかしアルネ・スロット監督は彼の最高の使い方をまだ見つけられておらず、年齢を考れば長期的なソリューションにもなり得ない。リヴァプールには「失点を防ぐ本気度」を示す補強が求められているはずだ。

アルネ・スロット監督はライアン・フラーフェンベルフにそれを期待したものの、2年目となった今シーズンは守備面で不安をのぞかせている。チームのインターセプト数はプレミアリーグでワースト2位、タックル数はリーグ最下位だ。

今のリヴァプールに必要なのは、バックラインを強固に守ることができる本物の守備的ミッドフィルダーである。今回は『Football Transfers』から「リヴァプールが今すぐ獲得に動くべき守備的ミッドフィルダー」をご紹介する。

ルイス・クック

所属クラブ:ボーンマス

今シーズンすでに2度のレッドカードを受けている点は懸念材料であるとはいえ、リヴァプールのセンターバックを支援するという点において彼は理想的な存在だ。

プレミアリーグで90分平均2.6回のインターセプトを記録している「ボール奪取王」であり、1試合平均2.8回というタックル数も際立っている。アンドニ・イラオラ監督が標榜してきた激しいプレースタイルは、中盤の底に彼のようなハードワーカーがいなければ成立しない。

ボーンマスは夏にディーン・ハイセンとイリヤ・ザバルニーという主力CBコンビを失いながらも、降格圏から遠ざかる力を見せている。それもクックの安定したパフォーマンスあってのものだ。

ベニャト・トゥリエンテス

所属クラブ:レアル・ソシエダ

長期的に活躍を見込める若いタレントを求めるならば、レアル・ソシエダでプレーしている23歳のMFベニャト・トゥリエンテスが魅力的だ。

今季彼は急成長を遂げており、デュエルの勝率は60.6%に達しているほか、さらに1試合平均3.99回のタックルという驚異的なスタッツを残している。インターセプト数こそ0.38回と少ないが、ディフェンス面の素質は素晴らしいものがある。

ラ・リーガでの出場時間はまだ多くはないが、直近のリーグ戦ではスタメンで起用される機会が増えており、監督からの評価も高まっている。マカリステルとスペイン語でのコミュニケーションがとれることも魅力だ。

オレリアン・チュアメニ

画像: (C)Getty Images
(C)Getty Images

所属クラブ:レアル・マドリー

クックが「現実的なターゲット」、トゥーリエンテスが「将来性あるタレント」なら、レアル・マドリーのオレリアン・チュアメニはまさに「夢の補強」になるだろう。26歳と若く、世界で屈指のアンカーの一人であり、長期的な解決策になり得る。

彼のデュエル勝率は68.3%、空中戦勝率は76.3%。さらに90分平均で2.20回のタックルと1.34回のインターセプトを記録しており、ディフェンス面では非常に頑健である。

もちろん獲得には巨額の移籍金が必要であり、レアル・マドリーが放出を容認するかどうかも不透明だが、一部の報道によればリヴァプールはすでに獲得オファーを提示したとも言われている。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)

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