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「スタンプで通じるでしょ」と面倒くさがる彼氏→私が少し長めの文章を送ったら→返ってきた「めんどい」で気づいた自分の気持ち

  • 2026.1.28
ハウコレ

言葉を大切にしたいと思う気持ちは、わがままなのでしょうか。付き合って1年になる彼との関係に、少しずつ違和感を覚えるようになった私。そのきっかけは、LINEのたった一言でした。今回は、何気ないやり取りの中で彼の本音に気づき、自分の気持ちと向き合うことになった女性の体験談をご紹介します。

スタンプひとつで終わる会話

付き合い始めた頃の彼は、どんな些細な話にもちゃんと返してくれる人でした。それが、半年を過ぎた頃から少しずつ変わっていったのです。

私が「今日こんなことがあってね」と送っても、返ってくるのは笑顔のスタンプひとつ。それが続くようになりました。

最初は「忙しいのかな」と自分に言い聞かせていましたが、次第に寂しさが募っていきました。思い切って「もう少し言葉で返してほしいな」と伝えたとき、彼から届いたのはこんな返事でした。

「スタンプで通じるでしょ?文章打つの疲れるんだよね」胸の奥が、少しだけチクっとしました。

試しに送った100文字の想い

その言葉がずっと引っかかっていた私は、ある日、試すような気持ちで少し長めのメッセージを送りました。

仕事で疲れていること、週末に会えるのを楽しみにしていること、最近気になっているカフェの話。100文字ほどの、素直な気持ちです。

既読がついたのは数分後。そして、わずか3秒で返ってきた返信は、たった一言でした。

「長い。めんどい」

それを見た瞬間、頭が真っ白になりました。時間をかけて綴った言葉が、彼にとっては「面倒なもの」でしかなかった。その事実が、静かに胸に刺さったのです。

友人の言葉で気づいた違和感の正体

翌日、親しい友人にこの出来事を話しました。

話を聞き終えた友人は、少し考えてからこう言いました。

「それって、あなたの気持ちを大事にしてないってことじゃない?」

その一言で、胸の中に溜まっていた違和感が、はっきりと形になった気がしました。

思い返せば、彼は私の話を「へー」で流すことが増えていたし、会う約束も私から切り出さないと決まりませんでした。

私はいつの間にか、彼に合わせて自分の気持ちを小さくしていたのかもしれません。

そして...

私はLINEで彼に別れを告げました。「私は言葉を大切にしたい。それが合わないなら、一緒にいても苦しいと思う」

返ってきたのは、やはり短い返信でした。「わかった」

でも、不思議と涙は出ませんでした。ようやく自分の気持ちに正直になれたことに、静かな安心感を覚えたのです。

今は一人の時間を大切にしながら、自分が心地よいと思える関係について考えています。

言葉を交わすことを「面倒」と思わない人と、いつか出会えたら。そんな小さな希望を胸に、前を向いて歩き始めています。

(20代女性・販売員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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