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「元カノは気が利いたのに」会うたびに比較する彼氏→「じゃあ連絡してみたら?」と言ったら顔色が一変した

  • 2026.1.28
ハウコレ

「元カノはもっと細かった」「元カノはLINEマメだった」。彼は会うたびに私と元カノを比較しました。ある日、私は言いました。「そんなに良かったなら連絡してみたら?」。そこから関係は終わりに向かいました。

繰り返される「元カノは」という言葉

彼と付き合い始めて3カ月が経った頃から、私は少しずつ違和感を覚えるようになりました。デートのたびに、何気ない場面で「元カノは」という言葉が出てくるのです。

レストランで注文に迷っていると「元カノはいつもパッと決めてくれた」。彼の家に手土産を持っていけば「元カノはもっと気が利いた物を選んでいた」。最初は聞き流していたものの、積み重なるたびに胸の奥がざわつくようになりました。

私は私なのに、なぜいつも知らない誰かの影と戦わなければならないのか。そんな疑問が、日に日に大きくなっていったのです。

我慢の限界を迎えた日

ある休日、彼と一緒に過ごしていたときのこと。料理を食べながら、彼はまたあの言葉を口にしました。「元カノは気が利いたのに、君はそういうの苦手だよね」と。

その瞬間、私の中で何かがプツンと切れる音がしたのを感じました。怒りというよりも、疲労感に近い感覚だったかもしれません。何度伝えても変わらない彼の態度に、もう言葉を尽くす気力が残っていませんでした。

ずっと抱えていた思いが、ふと口をついて出ました。「そんなに元カノがよかったなら、連絡してみたら?」声を荒げたわけでもなく、本心からそう言ったのです。

一変した彼の表情

私の言葉を聞いた彼は、一瞬で顔色を変えました。明らかに動揺した様子で「そういう意味で言ったんじゃない」と慌てて弁解を始めます。

けれど私は、もう彼の言い訳を聞く気持ちになれませんでした。彼が元カノと実際に復縁したいのかどうかは、正直どうでもよかったのです。大切なのは、彼が私を見てくれていなかったという事実。そして、何度も傷ついていた私の気持ちに気付こうとしなかったこと。

引き止める彼の声が背中に届きましたが、振り返ることはありませんでした。

そして...

彼との別れは決して気持ちのいいものではありませんでしたが、不思議と後悔はありません。

誰かと比べられ続ける関係は、どれだけ好きでも長くは続かないのだと、今は思えるようになりました。自分を大切にしてくれる人と、いつか出会えたらいい。そんなふうに、ゆっくりと前を向き始めています。

あのとき勇気を出して本音を伝えた自分を、今は少しだけ誇らしく感じているのです。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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