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顔合わせ前日に彼ママから「結婚は認めない」。私が「ありがとうございます!」と返した理由とは!?

  • 2026.1.28

私はアラサーの会社員です。大学時代から交際していたA男にプロポーズされ、両家顔合わせや結婚式のスケジュールも決定。そんなある日、A男は彼の母親について話し始め……。

彼の母親のことを聞いた私

カフェでA男と、結婚式のプランについて話をしていたときのことです。いきなりA男から、「僕の母親のことなんだけど……」と話を切り出されました。

彼が母子家庭で育ったことは知っていましたが、私はこれまで彼の母親に会ったことはなく、「あなたのお母さんのことはよく知らないから、教えて」と言いました。

すると、女手一つで育ててくれたことは感謝しているものの、父親の遺産をギャンブルで使い果たしてしまったこと、さらに、彼が高校生になってからはバイト代を無断で使われたことなどを明かしてくれたのです。

そんな母から逃げるように、A男は大学進学を機にひとり暮らしを開始。奨学金とバイト代で大学に通っていたものの、母から金銭の催促がくると、見捨てることができず仕送りをしていたそうです。

「今まで何も話さずにごめん。結婚する前に話しておかないとと思って」とうつむくA男に、私は笑顔で「話してくれてありがとう」と言いました。

顔合わせ前日に衝撃的な電話が

そして、両家顔合わせの前日、私は実家で両親と一緒に過ごしていました。すると、知らない番号から着信が。出てみると、相手は「私、A男の母ですけど」と名乗ったのです。

私は慌てて自己紹介し、「明日はよろしくお願いいたします」と丁寧にあいさつ。しかし返ってきたのは常識を疑う言葉でした。

「明日の話はなしよ。息子からあなたの写真を見せてもらったんだけど、あなたみたいなブスとは結婚させないわ」と、容姿を理由に結婚を否定し、一方的に電話を切ってしまったのでした。

ぼう然とする私を見て、両親は眉をひそめながら言いました。

「ひどい母親だね。あなたとA男くんの結婚なんだから、何を言われても2人で相談して、2人で決めなさい」

私はA男の母親に感謝!?

数時間後、事情を聞いてわが家に飛んできたA男は、私に深く頭を下げ、「あの人がひどいことを言ったみたいで、本当にごめん」と謝罪。そして、「もう母さんとは縁を切る」とはっきり宣言してくれました。

そんな矢先に、またしてもA男の母親から電話が。今度は、「息子が電話に出ないから、あなたにかけたの。さっきも言ったけど、ブスとの結婚の話はなし。だから、結婚資金が浮いたでしょ? 借金の返済があるから立て替えてほしいって、息子に伝えておいて」と言ってきたのです。

私は勇気を出して、「ありがとうございます! あなたがそう言ってくれてよかったです」と、A男が絶縁を決意するきっかけになったことへの感謝を伝えました。A男の母親は、「えっ、いいの? まあ、すぐに納得してくれてよかったわ」と少々戸惑っており……。

すると、私の父が「ちょっと電話を代わってくれ」と言い、私とA男の気持ちを代弁して、A男の母親に怒りを伝えてくれたのでした。

「もう、うちの娘とA男くんの人生にかかわらないでくれ。あなたはもう家族ではない。これからは、我々がA男くんの家族だ」

そんな父の言葉を聞き、A男も意を決して「僕は自分が愛する女性と結婚する。ちなみに、笑顔が最高にかわいくて、僕にとっては絶世の美人だよ。もう二度と連絡してくるな」と、母親に対して完全な絶縁を宣言しました。

A男の母親のその後は

私は電話を切り、A男の母親の連絡先をブロック。その後、私たちは無事に結婚し、A男は私の実家で一緒に暮らすことに。母は、「これで本当にうちの家族になったね!」とA男を笑顔で迎え、彼も「お義母さん、本当にありがとうございます」と涙ぐみました。

一方、A男の親戚から聞いた話によると、彼の母は借金返済のため、地元でパートの仕事を地道にやっているようです。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


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著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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