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「結婚が決まれば……」34歳男性、年収450万円。実家暮らしを続けて生まれた“恋愛面”の負の側面とは?

  • 2026.3.12
愛知県安城市在住・34歳男性が実家暮らしを選ぶ理由とは? All About ニュース編集部が実施した「実家暮らし」に関する調査から、現在実家暮らしをしている人の生活費や将来の計画などを紹介します。
愛知県安城市在住・34歳男性が実家暮らしを選ぶ理由とは? All About ニュース編集部が実施した「実家暮らし」に関する調査から、現在実家暮らしをしている人の生活費や将来の計画などを紹介します。

All About ニュース編集部は、2026年1月14日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、愛知県安城市在住・34歳男性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:34歳男性
職業:会社員(製造業)
在住:愛知県安城市
家族構成:親2人、自分
世帯年収:自分450万円、父200万円(年金含む)
実家の間取り:一軒家4LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:5万円
交際費:3万円
毎月のお小遣い:4万円
毎月の貯金額:8万円
貯金総額:600万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、34歳以下男性の1カ月の平均消費支出は14万7708円です。そのうち、住居費の平均は3万1444円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた11万6264円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「現在のところ具体的な予定はありませんが、結婚が決まれば30代のうちに出たいという希望はあります」と話しました。

「将来に備えた貯金を効率的に行いたい」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「最大の理由は、将来に備えた貯金を効率的に行いたいと考えているからです。一人暮らしをすると家賃や光熱費で固定費が膨らんでしまいますが、実家であればその分を貯蓄や投資に回すことができます」と説明。

さらに「また、親も高齢になってきたため、何かあった際にすぐにサポートできる距離にいたいという思いや、家事の分担ができることで仕事に集中できる環境があることも理由の一つです」と話してくれました。

「実家暮らしであることがマイナスに働くのではないか」

親2人と同居している回答者。

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「一番の苦労は、プライベートな空間や時間の確保が難しいことです。電話をする際や友人を招く際にも親の目が気になってしまい、精神的な自立を感じにくい場面があります」と回答。

続けて「また、家事の一部を親に頼っていることで、生活能力が低下しているのではないかという不安や、周囲から『自立していない』という偏見の目で見られることがあり、恋愛面においても実家暮らしであることがマイナスに働くのではないかと気を遣います」と教えてくれました。

お金に関する悩みでは「現在は貯金ができていますが、将来的に親の介護が必要になったり、実家の修繕費が発生したりした際に、自分一人の収入でどれだけカバーできるかが不安です。また、親の年収が下がっていく中で、自分の負担額を増やすべきタイミングについても悩んでいます」と明かしてくれました。

将来に備えて実家暮らしを選び貯金に励む回答者。一方で、家事を親に頼ることへの不安や修繕費負担のタイミングに悩んでいる様子がうかがえました。

※回答者のコメントは原文ママです

文:All About ニュース編集部

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