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「あの…席を間違えてませんか?」予約した新幹線の指定席。しかし先客が…恐縮しながら声をかけると?

  • 2026.3.11

心地よい気候に誘われて、家族で遠出やおでかけを楽しむ機会が増える時期。新幹線や電車など、公共交通機関を利用しての移動はワクワクするものですが、さまざまな人が集まる空間ゆえに、思いがけないトラブルに遭遇することもありますよね。
そこで今回は、多くの読者から大きな反響を呼んだ「公共交通機関」で直面したトラブル体験談を2本ご紹介します。見知らぬ人の理不尽な態度や、予期せぬアクシデントに巻き込まれてしまったとき、親としてどう対応するべきか? そんなトラブルを経て、得た教訓とは……?

新幹線の席に知らない人「何度確認しても私たちの席だ…」声をかけるとチッ!舌打ちして衝撃の行動に…

まだ子どもが生まれる前の話です。私たち夫婦は帰省時によく新幹線を利用していました。当時はまだ大型連休中にも自由席がありましたが、私たちは必ず特大荷物スペース付きの指定席を予約していました。

ところが席に行くと、見知らぬスーツ姿の若い男性が座っていたのです。何度も確認しましたが、やはり私たちの予約した席でした。

確認中も素知らぬ顔で座っている男性に「すみません、ここの席を予約しているのですが席を間違えていませんか?」とチケットを見せながら声をかけました。その瞬間、男性は謝りもせずに舌打ちをしながら去っていきました。その人が食べたであろうお弁当のごみを、置いたままでした。

あまりにも堂々としていたので間違えて座っている人だと思っていましたが、この態度から、自由席のチケットで指定席に座っていた人なのかもしれない……そう思ってしまいました。

理解が追いつかず、文句も言えずにとても嫌な気持ちになり、こういうことをする人がいることを知り、とても衝撃を受けたのを覚えています。

悪びれることもなく去っていった男性。私が親になったら子どもには絶対にこんなことをしないような大人に育ってほしい、育てたいと思いました。私には2人の息子がいます。まだ幼いですが、ルールは守らなければいけないこと、自分がされて嫌なことはしてはいけないことを伝え、人の気持ちがわかる人になってほしいという思いで日々子育てをしています。

著者:稲田 麻子/30代・女性・主婦。4歳と生後7カ月の男の子を育てるママ。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

続いては、幼い子どもたちを連れて電車に乗っていたママの体験談です。揺れる車内で子どもにお茶を飲ませようとした瞬間、こぼれたお茶が目の前にいた女性の服に!?

すると、その女性が子どもに向かってまさかの要求! 楽しいお出かけのはずが……困り果てたママの対応とは!?

「子どもに謝らせなさい!」電車でお茶をこぼし女性にバシャッ→萎縮する息子に謝罪要求!2駅目で…!

長男が小学2年生と次男が年中のころ、妹家族と一緒に電車に乗ったときのことです。混んではいませんでしたが並んで座れなかったため、立って乗車していました。

途中で長男が「のどが渇いた」と言うのでお茶を渡しました。蓋を開け、長男が飲もうとした瞬間、電車が揺れて目の前の女性の服にお茶がかかってしまったのです。すると女性は大きな声で「信じらんない! 何やってんのよ!」と怒り出し、周囲も驚くほどでした。

女性の服を汚してしまったのでシミにならないか心配になり、私は「すみません! クリーニング代を……」と謝罪したのですが、「あなたじゃないでしょ! 子どもを謝らせなさいよ!」と言われてしまいました。

しかし、長男は萎縮してしまい、声も出せません。長男にも謝罪は必要だったと思いますが、そもそも揺れる電車の中で私がお茶を渡してしまったこと自体が、配慮に欠けていたのだと反省しました。

その後、息子も反省し、女性に謝ることができました。2駅目で女性は家族と降りていきました。女性が降りた後、近くのおばあさんが「怖かったね。気にしないで。今度気をつければいいのよ」と長男をやさしく励ましてくれ、救われた気持ちになりました。

◇ ◇ ◇

電車は座れないこともあるので、乗る前に水分補給をさせておくなど準備をしておくことが大切だと思いました。

著者:本田美沙/40代・女性・パート。コールセンター勤務。14歳・10歳の男の子を育てる母。趣味は釣りとドラマ・お笑いテレビ鑑賞

イラスト:ちゃこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

公共の場にはさまざまな人が集まるため、思わぬトラブルは誰の身にも起こり得るものです。ルールを守らない人に遭遇して不快な思いをしたり、反対に自分たちの行動が周囲に迷惑をかけてしまったりと、車内で起こる出来事は本当に予測がつきません。

トラブルを未然に防ぐための事前の準備や配慮を怠らないことはもちろんですが、万が一アクシデントが起きてしまったときこそ、冷静に対応できるかが大切です。周囲への配慮を忘れず、子どもにとって良いお手本となるような、落ち着いた大人の振る舞いを常に心がけていきたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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