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大人が意外と間違える計算「時速9kmで40分走った」→何m進んだ?

  • 2026.2.22
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速さの問題では、公式をそのまま当てはめようとして戸惑ってしまうことがあります。

しかし、進む距離は「1分でどれだけ進むか」を整理すれば、落ち着いて求めることができます。

今回は、時速から分速への単位変換に注目して、速さの問題を考えてみましょう。

問題

時速9kmで40分自転車で走るとき、進む距離は何mですか。

進む距離はどのようにして計算すれば良いのでしょうか。

解説

今回の問題の答えは「6000m」です。

順を追って考えていきましょう。

速さの問題では、速さと時間の単位をそろえることが重要です。

ここでは「時速」と「分」が混ざっているため、まず速さを分速に直します。

時速を分速に直す

時速9kmは、「1時間で9km進む速さ」を表しています。

1km=1000mなので、
1時間で9000m進むことになります。

1時間は60分であるため、1分あたりに進む距離は

9000÷60=150

となります。

つまり、時速9kmは分速150mです。

距離を求める

分速150mは「1分で150m進む速さ」です。

この速さで40分進むので、

150×40=6000

したがって、進む距離は6000mとなります。

まとめ

速さの問題では、単位をそろえてから計算することが大切です。

時速を分速に直し、1分あたりの進む距離を意識すると考えやすくなります。

単位の意味を確認しながら、確実に処理していきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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