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デート中に迷子になった彼「お前のせい」→いつも黙っていた私が、ついに言い返した

  • 2026.1.11
ハウコレ

「お前がちゃんとしないから」。彼と付き合い始めてから、この言葉を何度聞いたかわかりません。何か問題が起きるたびに、原因はいつも私にあるとされてきました。波風を立てたくなくて黙り続けていた私ですが、ある日のデートで、ビシッと言ってやりました。

「お前のせい」が口癖の彼

Hさんと出会ったのは、職場の飲み会がきっかけでした。最初の頃は気遣いのできる優しい人だと思っていたのですが、交際が進むにつれて少しずつ違和感を覚えるようになりました。レストランの予約が取れていなければ「お前が確認しなかったから」、電車に乗り遅れれば「お前の支度が遅いから」。何か不都合が起きるたびに、Hさんは決まって私を責めるのです。そのたびに「私が悪かったのかな」と自分を責め、謝ることで場を収めていました。

彼が案内役を買って出たデートの日

交際1年を過ぎた頃、ふたりで少し遠出をすることになりました。行き先は彼が前から行きたがっていた観光地。「俺が全部調べるから任せて」とHさんが張り切って言うので、私は当日を楽しみに待っていました。ところが現地に着いてみると、目的の場所がなかなか見つかりません。スマートフォンの地図を見ながら歩くHさんの表情が、次第に険しくなっていくのがわかりました。30分以上さまよった末、彼の口から出てきたのは予想通りの言葉。「お前がちゃんと下調べしないからだろ」。自分で調べると言ったのは彼なのに、責められるのはまた私でした。

はっきりと言い返した瞬間

そのとき、私の中で何かが変わりました。いつもなら「ごめんね」と謝っていたはずなのに、口をついて出たのは違う言葉でした。「調べるって言ったのは、あなただよね」とはっきり言ってやりました。「いつも何かあると私のせいにするけど、今回は関係ないよね」。Hさんは一瞬驚いた顔をして、それから何も言えなくなりました。言い返す言葉が見つからなかったのでしょう。その沈黙の中で、私は初めて自分の気持ちを伝えられたなと思いました。

そして...

その日を境に、私はHさんとの関係を見つめ直すようになりました。多少はHさんの対応に変化があったように感じますが、彼の態度が根本から変わることはありませんでした。最終的に、私は別れを選びました。今振り返ると、ずっと「私が悪い」と思い込んでいた日々はつらい時間で、人のせいにする人と一緒にいても、いいことはないと感じました。

(20代女性・販売員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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