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「ご注意ください」お盆の北海道新冠町で…観光客の“違反行為”に反響「最悪の思い出にはしたくない」

  • 2026.8.17
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

どこまでも続くような道や、広々とした牧場…北海道ならではの風景を前にすると、自転車でゆっくり走りながら景色を楽しみたくなる人もいるのではないでしょうか。

そんな自転車観光をめぐり、北海道新冠町の観光協会が公式X(旧Twitter)を投稿。観光客に見られたある走り方について、改めて交通ルールを守るよう呼びかけています。

旅先では、普段よりも気持ちが開放的になり、つい周囲への注意がおろそかになってしまうこともあります。「このくらいなら大丈夫」と思ってしまいがちな自転車の走り方にも、注意が必要です。

「景色がいいからつい…」新冠町で見られた自転車の走り方

にいかっぷ観光協会公式Xの投稿によると、夏休みの時期ということもあり、新冠町には大勢の観光客が訪れているそうです。

自転車で町内を移動する人も増えており、特に牧場地帯では、自転車が横に並んで走る「並進」の姿が見られるといいます。

新冠町は、競走馬の生産地として知られる北海道・日高地方に位置し、広々とした牧場や北海道らしい風景も魅力の一つ。開放感のある風景を眺めながら自転車で走りたくなるかもしれません。

しかし、自転車は道路交通法上の「軽車両」にあたり、車と同じように交通ルールを守って走行する必要があります。

2026年4月からは、16歳以上の自転車利用者を対象に、一定の交通違反について交通反則通告制度(青切符)が導入されました。今回の投稿では、こうしたルールを紹介する画像も掲載し、「並進は原則として違反になる」と、注意を呼びかけています。

自転車の並進禁止違反は、反則金3000円の対象です。横に並んで走ることで、周囲の通行を妨げたり、車や歩行者との接触につながったりする可能性があります。

「道が広いから大丈夫」と思ってしまいそうな場所でも、交通ルールは変わりません。観光を楽しむためにも、周囲の状況に気を配りながら自転車を利用することが大切です。

「観光客だからこそ気をつけるべき」SNSにもさまざまな声

今回の投稿には、自転車の交通ルールについて改めて考えさせられたという声が集まっています。

  • 知らずにやっている人も多そうなので、こういう注意喚起は大事
  • 旅行中は気分が開放的になって、つい並んで走ってしまいそう
  • 牧場地帯は道が広く見えるので、余計に勘違いしやすいのかも
  • 観光地だからこそ、地元の人や車の通行を妨げないように注意するべき
  • 旅先でけがをしたり、けがをさせたりして最悪の思い出にはしたくない

自転車は、車では気づきにくい景色をゆっくり楽しめる便利な移動手段です。だからこそ、観光客だけでなく、地域で暮らす人や車を運転する人など、周囲への配慮も欠かせません。

「せっかくの旅行だからこそ」ルールを守って楽しみたい

旅先では、普段とは違う景色や開放的な雰囲気に気分が高まり、いつもなら意識しているルールを忘れてしまうこともあるかもしれません。

今回の新冠町観光協会の投稿は、そんな「観光だからこそ起こりやすい」自転車の走り方について、改めて注意を促すものとなりました。

自転車で観光する際も、車道の左側端に寄って走る、並進しないなど、基本的な交通ルールを意識することが大切です。せっかく訪れた場所で事故やトラブルを起こさないためにも、周囲の状況を確認しながら、安全第一で観光を楽しみたいですね。

参考:
にいかっぷ観光協会公式Xアカウント@niikappu_ta(2026年8月12日投稿)
自転車の新しい制度(警察庁)
自転車への交通反則通告制度(青切符)の導入【自転車ルールブック】(警察庁)

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