きゅうりは"茹でる"とおいしくなる！？驚きの裏ワザを発見！思わず箸が止まらなくなりますよ♪

きゅうりはそのまま食べるもの…と思っていませんか？実は、さっと茹でるだけで食感が激変！シャキシャキを超えた"パリパリ食感"になり、驚くほどおいしくなるんです♪

そのコツは…きゅうりを「下茹で」すること。

「えっ、茹でたらくたっとしそう」と思いますよね？でも実際は逆！弾力のあるパリパリ食感が生まれ、ごはんのお供にもぴったりなんです。

きゅうりに粗塩をひとつまみ振り、まな板の上でコロコロ転がします。

沸騰したお湯できゅうりを丸ごと入れ、フライパンなどでさっと茹でます。※茹ですぎ注意！

水500cc＋塩大さじ1を溶かした塩水に、薄切りきゅうりを20分ほど浸け、水気を絞れば完成です。

「食べてみると…すごいパリパリ感！生のシャキシャキとはまったく違う、パリパリと弾力のある食感がたまりません。ちょっと下茹でしただけですが、「生」との違いにびっくりしますよ♪」

【材料】
きゅうり：2本
かりかり梅入りふりかけ：5g
塩昆布（減塩）：10g

【作り方】
下茹でしたきゅうりを薄切りにし、ふりかけと塩昆布を入れた袋でしゃかしゃか振るだけ！15分ほど置くと味がなじんで完成です。

「パリパリ食感のきゅうりに梅と昆布が絡んでノンストップの味。下茹で効果で味も染みやすいです。ごはんのお供に、お酒にアテに万能ですよ♪」

板ずり＋下茹でのひと手間で、いつものきゅうりがワンランク上のおいしさに！ぜひ一度試してみてくださいね。

アイデア／青山金魚さんまとめ／暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して掲載しています。