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思考整理にはアナログも必要だった!2025年ミニマリストが「買ってよかった」文房具5選

  • 2025.12.22

家事や育児の忙しさを解決するためにミニマルな生活を始めた整理収納アドバイザーのFujinaoです。今回は、ミニマルな暮らしを求めてどんどんデジタルに移行していたミニマリストが一転、アナログ回帰!モノはできるだけ増やさずコンパクトにしつつも「使ってよかった文房具」をご紹介いたします。

思考整理にはやっぱりアナログが必要だった!

お片づけで捨てにくいモノの一つが「紙類」です。

書類はもちろん、仕事で使えるかも?と思った資料や思いつきを書いたメモ。見返す訳でもないからデジタルに移行してしまえ!と数年前からiPadに書類を移行していた中で気がついたのが「思考整理にはやっぱりアナログが必要だ」ということでした。

そこで今回は、デスク周りをミニマルに保ちつつ、必要なモノを揃えてみた「ミニマリストの愛用品」をご紹介いたします。

2025年ミニマリストが「使ってよかった文房具」5選

①無印良品の手帳

毎日やるべきタスク管理や仕事の締切管理、振り返りなどに無印良品のB5サイズの手帳を使っています。

手帳の左側、日にちの部分にはその日必ずやらなければいけないタスクリストを書いて潰していき、右側のノート部分は分割して下記の5つを書いています。

・その週のテーマ

・その週にやることリスト

・時間があればやりたいことリスト

・メモ

・1週間の振り返り

また、月刊スケジュールの部分には一言日記を書いています。

手帳のサイズは大きくなりましたが、以前はバラバラの紙やノートにメモしていたタスク管理や仕事の進捗、日記までを一冊で網羅することができて便利になりました。

この手帳は持ち歩かず仕事机の上に置いて使っており、日々の単なるスケジュール管理は読書、仕事用に持ち歩いているiPad miniで管理しています。

②折りたたみ定規

「思考整理をする時のノートは大きければ大きい方がいい」と聞いて実践したところ、その良さを実感!日々使うノートはA4サイズを愛用しています。

大きなノートに毎回線を引いて使うので30cm定規があると便利なのですが、普通の定規では持ち運びや保管に大きすぎるためMIDORIの折りたたみ定規を愛用しています。

このサイズならば筆箱に入れて持ち運ぶことも楽々です。

100円ショップにある折りたたみ定規は折りたたんだ部分がすぐに戻ってしまってストレスだったのですが、この定規はしっかりとした作りで直線をキープしてくれるので気に入っています。

③Pitタック

ノートに小さなメモや資料を貼り付けたい時に便利なのがPitタックです。

これは「テープのり」の付箋版。貼ったメモはいつでも付箋のように剥がすことができます。

ノリよりも気軽に剥がすことができる点が気に入っています。

④HI-TEC-C COLETO

アナログノートを書いているときに色ペンを使いたい時があるのですが、使用頻度は低いし、何色もペンを揃える場所がもったいない…。

それで選んだのがこの5色ペンでした。

COLETの素晴らしいところはまず、カートリッジの種類が豊富なところ。今回は全てカラーペンにしましたが、シャープペンや消しゴムのカートリッジまであります。

豊富なカラーから自分が本当に必要な色だけを集めたペンをミニマルに一本にまとめることができたのでとても満足しています。

⑤たためるキーボード

アナログが活躍している私のデスク上ですが、検索をしたり、チャットGPTに質問をしたりとデジタルが必要な場面も。

いちいちPCを開くのが面倒なのでiPadでサッと済ませることも多いのですがその時に便利なのが折りたたみ式のキーボードです。

折り畳めば文庫本と同じようなサイズなので、外出先でメール返信をしたりするのに使っています。

ミニマルな暮らしをキープしつつ「モノを使う楽しさ」も味わいたいというコンセプトで選んだラインナップでした。参考になれば幸いです。

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