12月20日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

12月20日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

12月20日の誕生花【ラークスパー】

ラークスパーの花言葉【自由きままな暮らし】

ラークスパーはどんな花？

キンポウゲ科 原産地／ヨーロッパ、北アメリカ

別名チドリソウ（千鳥草）。初夏にほっそりと長い茎に、ピンクや青、紫、赤、白などの花を穂状につける女性好みの花。ヒバリ（ラーク）の蹴爪（スパー）という名は花の形に由来します。デルフィニウムとよく混同されますが、こちらはコスモスのような細い葉が特徴。アレンジメントにもガーデニングにも人気があります。

あなたはこんな人

好き嫌いがはっきりしていて、自分の好きなことには熱心にとり組んで成果を出します。でも、苦手なことには、頼まれても見向きもしないようなところがあります。この激しいむらをほどほどに緩和するのが、仕事や家庭といえます。自然にいやなことにも向き合わざるを得なくなり、いつしかがまんや忍耐を覚えます。

この日に生まれた有名人

浅越ゴエ（タレント）、荻原次晴（元ノルディックスキー選手）、野田秀樹（劇作家）、ユリ・ゲラー（超能力者）

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』（主婦の友社）の内容をWEB掲載のために再編集しています。

※2024年12月20日に配信した記事を再編集しています。