1. トップ
  2. 【2025年冬ネイルトレンド】ホリデーシーズンにぴったりのデザイン15選

【2025年冬ネイルトレンド】ホリデーシーズンにぴったりのデザイン15選

  • 2025.12.12
Getty Images

2025年はキャットアイから人気急上昇中のポルカドットまで、マキシマリズムなネイルデザインが席巻した一年だった。この表現豊かなトレンドを取り入れるなら、フェスティブシーズンこそ絶好の機会。パーティやイベントが多いこの時期、光をキャッチするネイルは会話のきっかけにもなってくれるはず。ここではクリスマス、そしてその先も楽しみたい最旬ネイルデザインをチェックして!

From ELLE UK

この投稿をInstagramで見る

Juanita Huber-Millet(@juanitahubermillet)がシェアした投稿

2025年のフェスティブ・ネイルトレンド

クラシックな赤やゴールドも捨てがたいが、この冬はムーディなトーンを取り入れてみてはいかが? フェスティブなネイルアートメニューを考案するネイルサロン「タウンハウス」の創設者兼クリエイティブ・ディレクター、ジュニータ・フーバー=ミレットさんは、UK版『ELLE』に次のように語る。

「リッチなエスプレッソトーンやスモーキーなモーヴ、そしてソフトなメタリックシアーを取り入れる人が増えています。『タウンハウス』の“フローレス・コレクション”にあるモカ、ホットチョコレート、グレーズド・ミルクシェイクといったシェードは、伝統的なホリデーカラーに代わる美しい選択肢です」

「さりげない立体感がとてもモダンで、2025年はミニマルで幻想的な輝きに注目しています」「マイクロスターやネガティブスペース(余白)のディテール、ベルベットのようなマット×つややかなティップ(爪先)の組み合わせ、あるいはディープでムーディなベースカラーにクロームをひと塗り重ねるのもおすすめです」

この投稿をInstagramで見る

TOWNHOUSE(@townhouse)がシェアした投稿

「タウンハウス」は今年のクリスマスデザインとして3種類のルックを提案している。深紅のフレンチマニキュアにゴールドの星をあしらった“ガーネット・グロウ”、きらめくパステルカラーの“ノース・スター”、そしてはパールを添えたクラシックな白のフレンチチップの“シュガープラム”だ。それぞれ好みのカラーでカスタマイズも可能だという。

「私たちは毎週何千ものマニキュアを見ているので、ホリデーシーズンにお客さまが何を求めているのかよくわかります。お祭り気分でありながら、あまりに文字通りすぎないもの。そして冬のニットからパーティウエアまで、あらゆるスタイルにエフォートレスになじむものです」とフーバー=ミレットさん。

「今回のフェスティブ・ネイルアート・コレクションでは、モダンラグジュアリーのエッセンスを感じてもらいたいと思いました。繊細で洗練されていて、静かな輝きに満ちている。この3つのデザインは、シーズンのムードを捉えつつ、ウエアラブルでタイムレスな魅力を放つよう作られています」

Mariia Demchenko / Getty Images

サロンへ行くベストなタイミングは?

フーバー=ミレットさんによると、パーティ仕様のジェルネイルを予約するなら、クリスマスや最も重要なイベントの4〜5日前がベストだそう。

「ホリデー直前の混雑を回避できる早さでありながら、当日まで美しい状態を保ち、新年を迎えるときも完璧な指先でいられるタイミングです」と彼女はアドバイスする。

もし通常のポリッシュ派なら、欠けてしまうリスクを最小限に抑えるため、できるだけクリスマスの直前に予約するのが賢明。セルフネイル派にとって、長持ちさせる鍵は下準備にある。除光液を使う前に優しく角質を除去し、爪が完全に乾いて油分がない状態にしてから、ベースコートとトップコートを使用すること。フーバー=ミレットさんは、健康的で絵になる指先を保つために、「タウンハウス」の“クリーム&キューティクルオイル”を愛用しているそう。

ではここからは、この時期にトライしたいネイルデザイン15選を見ていこう。

View this post on Instagram

A post shared by Phoebe Cascarina 🏎️💅🏼🌷 (@phoebesummernails)

エスプレッソ・マティーニ

引き続きトレンドを席巻しているブラウントーン。繊細なゴールドの星を散りばめて、ホリデーらしい華やぎをプラスして。

View this post on Instagram

A post shared by 𝐈𝐬𝐨𝐛𝐞𝐥 𝐆𝐫𝐚𝐜𝐞 𝐖𝐚𝐬𝐬𝐚𝐥𝐥 🌼 (@nails.by.iz_)

キャンディ・ストライプ

2025年のもっともシックな配色といえば、ローズピンク×バーガンディ。ストライプとゴールドスターをあしらえば、パーティムード満点の手元に。

View this post on Instagram

A post shared by Jaz | Bio Sculpture Manicurist | Lash/Brow Artist (@paintbyjaz)

グリッターリボン

光を受けてきらめきながらも、ベースがニュートラルカラーだから派手すぎない。大人の遊び心をくすぐるデザイン。

View this post on Instagram

A post shared by Mateja Novakovic (@matejanova)

マイクロ・リボン

ミニマリストには、よく見ないと気づかないほどさりげないディテールを。極小のリボンが、プレイフルなアクセントを添えてくれる。

View this post on Instagram

A post shared by Nail Hun - Grace 💘 (@nail.huns)

フェスティブ・フレンチ

不動の人気を誇るバーガンデイネイル。ゴールドをひとさじ加えるだけで、ぐっと洗練された印象に。

View this post on Instagram

A post shared by Aistė Haas (@heygreatnails)

キャンディケイン

きらめくキャットアイのエフェクトが、ポップなペパーミントキャンデイ柄をモードに昇華してくれる。

View this post on Instagram

A post shared by Melanie Graves (@overglowedit)

レッド×シルバー

星やツリーのモチーフは少し子どもっぽいかもと感じるなら、このスタッズデザインがおすすめ。クールでありながら、しっかりと存在感を放ってくれる。

View this post on Instagram

A post shared by San Sung Kim | 김산성 (@sansungnails)

ベルベットブルー

氷のように輝く、意外性のあるブルー。ベルベットのようなキャットアイネイルなら、パーティでも視線を独り占めできそう。

View this post on Instagram

A post shared by Alex Philamond 🪩 Japanese & Korean Gel Nail Artist ✨ (@alexdidyournails)

ピンクマグネット

ピンクネイルを冬仕様にアップデートするなら、深みのある色味とキャットアイ仕上げをチョイスして。

この投稿をInstagramで見る

Corrinna Bianca| Luxury Manicurist(@corrinnabianca)がシェアした投稿

グリッターフレンチ

デザインに迷ったら、王道のグリッターフレンチで決まり。クラシックな輝きはどんなシーンにもマッチする。

View this post on Instagram

A post shared by Amber Herbert (@amberjhnails)

スノーフレーク(雪の結晶)

ソフトなベビーブルーのグラデーションに雪の結晶をオン。スイートで温かみのある、冬ならではのペアリングを楽しんで。

View this post on Instagram

A post shared by 𝑴𝒂𝒏𝒄𝒉𝒆𝒔𝒕𝒆𝒓 𝑵𝒂𝒊𝒍 𝑻𝒆𝒄𝒉𝒏𝒊𝒄𝒊𝒂𝒏 💅🏽 | 𝑳𝒊𝒏𝒅𝒔𝒂𝒚 𝑯𝒆𝒊𝒈𝒉 (@nailsbylindsayy)

ミニマル×マキシマル

ミニマルとマキシマルの絶妙なバランス。繊細なラインと控えめなベースカラーが、あらゆるシーンになじむ万能デザイン。

View this post on Instagram

A post shared by 𝗦𝗶𝗺𝘂 ♡ (@simlynail)

シルバーのきらめき

うっとりするようなシルバーのきらめきが、指先をドラマチックに彩る。まばゆい輝きを味方につけて。

View this post on Instagram

A post shared by Samantha 🌹 (@samrosenails)

コンフェッティ(紙吹雪)

フェスティブシーズンだからこそ、色遊びを楽しみたい。コンフェッティのようなデザインで、指先からハッピーなムードを呼び込んで。

View this post on Instagram

A post shared by TOWNHOUSE (@townhouse)

シュガー・プラム

「タウンハウス」のこのデザインは、控えめで洗練されたスタイルを好む人にぴったり。大人の指先を美しく引き立ててくれる。

元記事で読む
の記事をもっとみる