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「手料理を捨てられた!」夫を騙して嫁いびり「母さん泣いてたぞ」はぁ?味方する夫に証拠を突きつけたら

  • 2026.3.6

娘を妊娠中、義母からは繰り返し「おなかの子のため」と口出しをされていました。最初は気づかいだと思っていましたが、次第に内容はエスカレート。夫に相談しても取り合ってもらえず、私のストレスは限界を迎えました。しかし、あるきっかけで夫が私の味方になったのです。

これっていわゆる嫁いびり…?

娘を妊娠していたときのことです。義母は会うたびに「おなかの子のために」と前置きしながら、私の格好を見て「その服、薄くない?」、食べているものを見て「甘い物、控えたほうがいいんじゃない?」などと細かく指摘してきました。最初は出産経験者の意見として受け止めていましたが、近所に住んでいる義母とは会う機会も多く、会話の大半が注意や指示になっていくことに、精神的苦痛を感じるようになりました。

ある日、妊婦健診から戻った私は、義母から「最近太りすぎじゃない? 管理ちゃんとしないと」と言われました。医師からは体重の増加具合も問題ないと言われたと伝えるも「いいや、太りすぎよ。先生が甘いのよ」と言うのです。帰宅した夫に相談しても「母さんは心配してるだけだよ」と真剣には聞いてもらえず、私は「気にしないようにするしかない」と考えるしかありませんでした。

ところが後日、義母から突然「あなたがいちいち気にしすぎて疲れるって息子が言ってるわ!」と怒りのメッセージが届いたのです。そのメッセージによると、夫は私の考えを擁護するどころか、義母の意見に同調し、義母と同じように私の生活を非難していたとのこと。さらに夜、夫は帰宅するなり「母さんが手料理を持っていったら、お前に目の前で捨てられたって泣いてたぞ? 本当なのか?」と言うのです。義母は夫に嘘まで吹き込んでおり、私は怒り心頭。もちろん私は身に覚えがないので、完全否定しました。しかし夫は「でも母さんがそんな嘘を言うかな……」と半信半疑。

私は義母の話を鵜呑みにする夫にも怒りを抱きましたが、感情的に反論せず、証拠としてこれまでの義母からのLINEメッセージをスクリーンショットし、夫に見せました。それから妊婦健診にも同行してもらい、助産師さんから直接「過度な干渉は母体のストレスになる」と指導してもらいました。義母からの大量の口出しの証拠と専門家からの指摘を受け、「母さん、どうしちゃったんだ……」と困惑し、夫はようやく事態の深刻さを理解してくれたのでした。

そして後日、夫が義母を問い詰めたところ、義母の真意が判明。義母は、自分のアドバイスを聞き入れない私のことが気に食わなかったようで、「嫁よりも自分の方が正しい知識を持っている」と夫に話したそう。さらには「産後も私がしっかり孫の面倒をみるわ」「あの子(私)じゃ頼りないもの」と言っていたそうなのです。「料理を捨てられた」という悪質な嘘をついたのも、私を「感謝の心がない異常な嫁」に仕立て上げて、夫からの信頼を失わせることで、自分が育児の主導権を握るための口実を作ろうという計算だったよう。要は、嫁いびりだったのです。私を排除し、育児の主導権を握ろうとしていたことがわかり、義母とは距離を置くことを決断したのでした。

その後、無事に娘が生まれましたが、義母との関係性は大きく変わっています。夫が主導して「訪問は夫がいるときのみ」「アポなし訪問はインターホン越しに断る」というルールを徹底。義母は不満を漏らしていましたが、夫が「ルールを守れないなら孫には会わせない」と毅然とした態度を貫いたため、過干渉はなくなりました。

妊娠や育児に関しての経験者からのちょっとしたアドバイスは、悪意を含んでいるのか、本当に善意なのかがわかりにくいと感じました。ただ、今回のことで、感情的に対抗せず、事実を整理し第三者の判断を仰ぐことで家庭内の平穏はきちんと整えられるとわかりました。家族間の悩みでも、当事者だけで解決しようとせず、健診で先生や助産師さんから夫に話してもらったように、ときには専門家の力を借り、客観的な意見をもらうことが、平穏を取り戻す近道になるのかもしれないと実感した出来事でした。

著者:長嶺りょう/30代・主婦。4歳の女の子を育てるママ。寝る瞬間までおしゃべりを続ける娘の横で白目を剥きながら、大好きな推しのことを考えて現実逃避中。

作画:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

ベビーカレンダー編集部

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