【少女時代 ユナ編】K-POP 第2世代の絶対的ビジュアル担当、YOONAの美貌ヒストリー

K-POP第2世代を代表するガールズグループ・少女時代の不動のセンターとして知られるユナ。清純なビジュアルと抜群のスタイルで一世を風靡し、韓国を代表するビューティブランド「イニスフリー」のミューズを11年務めるなど、国民的な美の象徴として愛されてきた存在。現在は俳優としてもヒット作を連発し、2025年は映画『悪魔が引っ越してきた』とドラマ「暴君のシェフ」で、アワードを席巻中！ そんな衰え知らずの人気を誇るユナの美貌とヘアメイクの進化を、デビューから一挙振り返り。

【PROFILE】ユナ（YOONA）

■生年月日
1990年5月30日

■出身
韓国 ソウル特別市

>>ユナのビューティ遍歴は次のページから！

2009年1月29日

2007年8月、少女時代のセンターとしてデビュー。衣装とリンクする鮮やかなピンクチークを効かせたキュートなメイクが初々しさを演出♡

2010年9月1日

ソウルで行われた「グッチ」のショーに出席したユナは、シンプルなベアトップドレスを潔く一枚で着こなして。ウェーブヘアを低めにゆるくまとめ、メイクはヌーディに仕上げれば、20歳とは思えない色気漂う雰囲気に。

2011年1月21日

「The Boys」活動期は、パワフルな歌詞に合わせて、跳ね上げアイラインと上下ボリュームまつげで力強いまなざしに。前髪をトップでまとめたお団子ヘアは、韓国で真似する人が続出！

2012年2月20日

「バーバリー」のショーに出席するため、ロンドンを訪れたユナ。斜めに下ろした前髪と、毛先を外巻きにしたクールビューティなヘアが印象的。メイクは柔らかな白みピンクでフレッシュに仕上げて。

2013年8月31日

眉をほんのりイエローにトーンアップした、色素薄めメイクが新鮮。下まぶたにはゴールドパールをたっぷりとのせ、涙袋の影は描かずに華やかさを強調するのが、この頃のトレンド。

2014年9月17日

母校・東国大学の広報大使就任式にて。7：3に分けたミルクティーブラウンヘアの毛先をワンカールさせ、上品で優等生なムードに。

2015年7月21日

金髪に大胆チェンジして、優等生なイメージを一新！

2016年4月21日

東京で行われた「ルイ・ヴィトン」のエキシビジョンに来場。シックなブラックの装いには、鮮烈な青みピンクリップでアクセントを効かせて。

2017年11月2日

韓国版「エル・スタイル・アワード」には、コンパクトな内巻きボブヘアで登場。ダークトーンのヘアが透き通るような色白肌をさらに引き立て、洗練度がグッとアップ。

2018年3月17日

マカオで開催された「第12回 アジア・フィルム・アワード」にて。発光するようなツヤ肌に、片耳がけした柔らかなウェーブヘアを合わせ、まるで女神のようなオーラを放って。

2019年10月3日

華やかなイエローのシフォンドレスをまとい、「第24回釜山国際映画祭」に出席。存在感のあるドレスには、シンプルにタイトでまとめたナチュラルヘアが相性抜群。メイクは血色リップと、繊細に上向いたまつげ、艶やかな頬で多幸感あふれる美貌を完成。

2020年1月9日

マニッシュなスーツスタイルで「ジミー チュウ」のイベントに出席。メイクはセミマット肌になめらかなローズリップを合わせれば、上品で華やかな仕上がりに。

2021年11月26日

「第42回青龍映画賞」では、まとめ髪の毛先をあえて残したカチモリで、今っぽいトレンド感をまとって登場。

2022年11月25日

「第43回青龍映画賞」では、黒髪＆カーテンバングでまるで少女のようなピュアな愛らしさを放って。

2023年10月3日

パリで行われた「ミュウミュウ」のコレクション会場でキャッチ。7:3パートに分けた前髪をヘアクリップで留め、毛先を外巻きにくるんと巻いて、レトロなムードを漂わせて。

2024年5月19日

中国発のハイジュエリーブランド「キーリン」のアンバサダーとして、「第77回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットに登場。すっきりまとめたオールバックのシニヨンヘアが新鮮。

2024年11月26日

アンバサダーを務める「ヴァレンティノ」のイベントに出席。後れ毛をふわりと引き出してサイドにまとめたフィッシュボーンヘアで、ピュアかつフェミニンなムードに。

2025年8月19日

ドラマ「暴君のシェフ」の記者会見にて。共演のイ・チェミンはユナより10歳年下ながらも、歳の差を感じさせないユナの美貌はさすがの一言。

2025年7月18日

「第4回 青龍シリーズアワード」では、目の下の高めの位置に発色のよいピンクチークをポイントでのせ、ヘアはリボンバレッタで甘くアレンジ。

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