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“冬限定”ミルキーなコクの沼へ……「ハッピーターン 粉雪ホワイト」実食!あまじょっぱの無限ループから抜け出せなくなるかも!?

  • 2025.12.12

「ハッピーターン 粉雪ホワイト」しょっぱミルキーの新感覚!

コンビニやスーパーのお菓子売り場を眺めていると、ふと目に留まる季節限定の商品ってありますよね。「ハッピーターン 粉雪ホワイト」(240円前後)もそのひとつ。店頭で見かけると、ちょっと気になる存在として手を伸ばしたくなる冬限定フレーバーです。

あのハッピーターンにミルキーな甘さを加えた、いつもとは少し違う味わいが特徴。ひと口食べればクセになる仕上がりで、冬のおやつにぴったりです。今回は、そんな粉雪ホワイトの特徴を実食レビューします。

「ハッピーターン 粉雪ホワイト」は、冬季限定で登場した特別フレーバーです。2025年は12月1日(月)から12月末までの期間限定販売となっており、1カ月間だけ手に入る限定商品。昨年も冬季に発売されており、今年の再登場をよろこぶファンもいるようです。

袋を開けると、まず目に入るのは白く柔らかいパウダー。こんもりと付いている部分が多く、通常よりも粉が多そうに見えます。ひと口かじると、最初に広がるのはおなじみのハッピーターンらしい塩味。その後にふわっとミルキーな後味が追いかけてきます。このミルキーさは、どこか「ホワイトチョコ感」を連想させますが、ホワイトチョコほど濃厚で重たい味ではありません。口の中でほどけるような軽やかな甘さで、ハッピーターンのサクサク食感と塩味がちゃんと主役になっています。全体としては通常のハッピーターンより甘め寄りの印象です。

そしてやはり最大の特徴はその甘じょっぱいバランス。ミルキーな甘さのまったり感がありつつも、最後にはせんべいの香ばしさがすっと残り、しつこくありません。あっさりとしていて、お茶との相性もよさそうです。この「塩味・ミルキーな甘み・せんべいの香ばしさ」という味の流れがクセになり、1枚食べると自然と次に手が伸びます。まさに、「止まらない」という言葉がぴったりの味わいです。

「ハッピーターン 粉雪ホワイト」を実食レビュー!
「ハッピーターン 粉雪ホワイト」を実食レビュー!

パッケージは通常のオレンジ色とは異なり、白を基調にした冬らしいデザイン。見た目からも季節感が感じられる特別仕様です。また、味わいも通常版とは方向性が異なり、ミルキーな甘さを取り入れた冬だけのハッピーターンになっています。

商品は持ち歩きやすい小袋タイプで、パッケージには便利なジッパー付き。少しずつ食べたい人にも優しい設計ですが…実際のところ、甘じょっぱさで止まらなくなる味なので、ジッパーの出番はないかもしれません。

【まとめ】「ハッピーターン 粉雪ホワイト」は、2025年12月1日から12月末までの短い期間しか買えない冬限定商品。味は通常より甘めで、ミルキーな後味としっかりした塩気が合わさることで、甘じょっぱい魅力が最大限に発揮されています。見かけたら「今だけの味」としてぜひ試してほしい、冬のおやつにぴったりのハッピーターンです♪

(natsu)

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