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意外に間違える人が多いかも…?「0×8÷2+4」→5秒でチャレンジ

  • 2026.2.1
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今回の問題の制限時間は、5秒。

とても短いですが、問題の中にある「ある数」に注目するとかなりスピーディーに答えが出せます。

ぜひ、制限時間内の正解を目指してください。

問題

次の計算をしなさい。
0×8÷2+4

※制限時間は5です。

解答

正解は、「4」です。

この問題では、式の最後の4がそのまま残って、答えになります。

どうしてそうなるのかは、次の「ポイント」を読むと分かります。短い時間の中で計算するコツも紹介しているので、ぜひご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは、「式の中の0」です。

0×8÷2+4

この式を普通に計算すると、次のようになります。

0×8÷2+4
=0÷2+4
=0+4
=4

式に書かれている順番で掛け算、割り算、足し算と進めるので、計算する回数は三回です。特に難しい計算ではありませんが、制限時間が短いので、この計算はできるだけ簡略化したいですね。

そこで、0に注目して、次のように計算します。

0×8÷2+4←0×8÷2をまとめて考える
=0+4
=4

0×8÷2を見たとき、すぐに「この部分は0になる」と見抜くことが大事です。

なぜ、0×8÷2は計算をしなくても0だと分かるのでしょうか。まず「0が含まれている掛け算の答えは0になる」からです。これは、0が掛けられる数であっても、掛ける数であっても同じです。

A×0=0
0×A=0

また、割られる数が0の割り算は(割る数が0でない限り※)答えが0になることも分かっています。

0÷B=0
(Bは0以外の数)

※割る数が0の割り算は、定義できないため答えがありません。

この掛け算と割り算の知識を組み合わせると、0×8÷2=0が瞬時に分かるのです(0×8の答えが0になるので、続く割り算の割られる数も0になる)。

すると、最後の+4だけが残るため、式の答えもこの4になります。

まとめ

制限時間が短い問題では、計算しやすい要素を探し、計算過程をシンプルにできないか考えてみてください。

今回の問題では、0に注目することで計算をスピーディーに進められました。このように、式の中の0は計算を簡単にするのにとても役立ちます。

特に掛け算の中の0や、割られる数の0は、掛け算・割り算の答えが0になるというサインです。見逃さないようにしましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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