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話し合いをはぐらかし妻に問い詰められると反省もせず逆に妻と義兄の浮気を疑う幼稚な夫。夫は母依存|ママ広場マンガ

  • 2025.12.5

夫タクヤさんの実家の敷地内で同居している美月さん。その家は結婚予定の義兄カズヤさんが住むために建てるも単身赴任になり住めなくなったと義母に言われて住むことにしたものの、義母の過干渉に悩まされることに。引っ越したいと訴える美月さんとタクヤさんが喧嘩になり、タクヤさんは義実家へ。そんなとき、カズヤさんにカフェに呼び出され衝撃の事実を聞いた美月さん。実は最初からタクヤさんと美月さんが住むために義母とタクヤさんが計画して建てたものだと知り呆然。タクヤさんとは別れたくないけれどあの家には居たくないと言うと、一緒に物件を探すとカズヤさんが言ってくれ、週末は2人で出かけるようになり、それを見ていた義母はハラハラ。そして週末、「もうそっちに帰らないから」とタクヤさんにメッセージを送った美月さんは、美月さんとカズヤさんの仲を勘ぐるタクヤさんにうんざりしてタクヤさんと義母からも届くメッセージを放置することに。翌朝義実家では、美月さんが鍵を返しに来ると言うカズヤさんの言葉にタクヤさんと義母はびっくり。その後、家の鍵を返しに行った美月さんに文句を言うタクヤさんと義母に怒りがこみ上げた美月さんは、タクヤさんが嘘をついていたことを問い詰めるため、2人で話したいと義母に申し出た後、「正直幻滅した。もうずっとお義母さんといた方がいいんじゃない?」と突き放しました。

「彼女と同棲することにした」義兄が義実家を出る宣言

ママ広場

義実家の敷地内に建てられた、カズヤさんが住むはずだった家は、最初からタクヤと義母が画策し、私たちが住むための家だったと知り、知らんぷりしていたタクヤに騙されたとすっかり幻滅。
「ずっとお義母さんといた方がいいんじゃない?」と冷めた目で突き放しました。

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すると、「ほっ、本当にそれが理由か?兄ちゃんと・・コソコソ出かけて浮気してんじゃねーの!?」と、自分のことは棚に上げ、カズヤさんと私を疑うタクヤ。

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「もうっほんと・・んなわけないでしょ・・お義兄さんとは何もありません!!」タクヤの根も葉もない勘違いに呆れつつ、そうキッパリ答えていると、
「母さん、ドアに張り付いてなにしてんの?」と声が聞こえました。

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すると、ガチャッっとドアが開き、「・・あっ、美月ちゃん来てたんだ」とあらわれたのはカズヤさん。その後ろにこそこそ隠れるように義母が立っていました。
「みんないるし、丁度いいや」カズヤさんはそう切り出すと、「俺、この家出ることにしたから」と言いました。

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「え?どうして急に!?」と慌てる義母と、「まさか美月と・・」とまだ疑っているタクヤ。その言葉を聞いて「お前バカなの?」とカズヤさんも呆れてながら、「イヤイヤ、彼女と同棲することにしただけだけど?前々から一緒に住みたいって言われてたし・・」と言った後、

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「どうせタクヤこの家にずっといるんだろ?これを機にね」弟を少し蔑むようなカズヤさんがそう言うと、「えっえっ?っ彼女!?いるの!?」と知らなかった重大ニュースに動揺した義母は、「もしかして結婚するの?」「初めて聞くんだけど!!」「ねぇ、ねえ!!」とカズヤさんの肩を掴んでユサユサと揺さぶりました。

自分は義母と画策して美月さんを騙し、義実家の敷地内に同居しておきながら、美月さんの言葉には何も答えようとせず、都合が悪くなると義実家へ逃亡。はぐらかされて話し合いも叶わず、家を出ることを決意した美月さんがうんざりするのも当然。タクヤさんとは違い、カズヤさんがまともなのが唯一の救いですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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