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【甘くなかった】「経験者なら大丈夫」はウソ。保護犬を迎えるための”壁”

  • 2025.12.5

数年前に先代犬を亡くした、中村こてつ(@kotetsu_n)さん一家。家族や大家さんと話し合いを重ね、新しく犬を迎えることに。先代犬と同じラブラドールレトリーバーに惹かれつつも、犬種に大きなこだわりはありません。そこで浮かんだのが「保護犬を迎える」という選択肢。さっそく保護団体へ連絡し、見学をしたのですが…。犬を迎えるにあたり、とことん家族で話し合った中村家。動物を飼うことの責任について、考えさせられる作品です。

「保護犬」を迎えるために知った、厳しい現実

中村さん一家は、新たに犬を迎える準備を進めています。犬種にこだわりはないため、「保護犬」を選択肢のひとつとして考えます。

さっそく保護団体を探しますが…。

©kotetsu_n
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野生の厳しい世界で生きてきたからこそ、警戒心が強い保護犬たち。人に慣れたり懐いたりする確証はなく、安心しきって甘えていた先代犬とはまるで正反対でした。

同じ犬でも、育った環境が異なると性格もまったく違うものです。また、中村家には小さい子どもが二人います。保護犬を引き取ることの難しさを痛感。

「生き物を飼う」というのは、大きな責任がともないます。家族と話し合いを重ね、いい縁に巡り合えるといいですね。

著者:ママリ編集部

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