＜偏食ってめんどくさい！？＞仲良しメンバーでお泊まり会。要望の多い母親にイライラ【まんが】

私はヨウコ。娘のユイは小5です。学校でのお友だちもたくさんできて、最近になってユイは「うちでお泊まり会をしたい」と言い出しました。お泊まり会は今までにも何度かしたことがありますし、ユイが呼びたいと言うのなら、わが家も大歓迎です。さっそくお泊まり会の計画を立てることにしました。今までは大きなトラブルもなかったので大丈夫だと思っていたのですが……どうやら今回は今までとは事情が違ったようです。さすがの私も頭を悩ませる事態に直面してしまいました。

お泊まりの会の計画をするため、わが家に何人かお友だちが集まり、楽しそうに話しています。けれども、少し問題が……今回のお泊まり会のメンバーであるナナちゃんは、かなり偏食らしく、ほとんど何も食べられないようなのです。

私がナナちゃんの食事ついて頭を悩ませている一方で、ユイたちは話し合いをしていました。その様子から、何か深刻な話をしているように見えました。「どうした？ 何の相談？」ユイは慌てた様子で笑顔を作りました。でも、その笑顔はどこかぎこちなく感じられます。

ユイがお友だちとお泊まり会の計画を立てている様子は、見ていてとても微笑ましいです。
しかし私はお泊まり会のメンバー・ナナちゃんの件で頭を悩ませています。
好き嫌いが多いナナちゃんのため、どんなメニューにすればよいか悩んでいます。
「みんなと同じものを食べさせてあげたい」というナナちゃんママの言葉に、結局、「お弁当を持たせてほしい」と少し強めのメッセージを送ってしまいました。
言いすぎたかとは思いましたが、歩み寄れるにも限界があると思うのです。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。