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【49歳、夫も子も捨てました】「孤独死でもいい!」穏やかに過ごしたいの#4コマ母道場

  • 2025.12.2

人生は何度でもやり直しができます。どんなに辛いことがあっても、生きていれば希望は見つかりますし、新しい人生を歩むこともできるのです。今回は必死で家庭を支え子どもを育ててきたママが、人生において大きな決断をする、そんなお話です。
【エピソード】
私(マイ)は、夫のジュンと28歳で結婚。30歳で息子のセイヤを早産しました。私の体調、息子の発達面などを考慮して、仕事を退職し子育てに専念。学習面の遅れが見受けられた息子と二人三脚で歩む生活でした。高校入学後、私は派遣社員として再就職。学費用に私の給料はすべて貯金しました。しかし息子の大学入学と同時に、夫から離婚を言い渡されます。息子も夫の再婚に賛成でした。ところが息子は元夫の再婚相手とうまくいかず、私と暮らすと言い出したのです。私が断ると元夫と元義母が激怒。これ以上この人たちに自分の人生をダメにされたくない……私は勇気を出して言い返したのです!

出典:select.mamastar.jp

死ぬときはみんなひとり

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【編集部コメント】
マイさんは、ようやく自分の気持ちをしっかりと伝えられるようになったのですね。人生の最期にそばにいてほしい相手が、息子のセイヤくんではなかったというのは、セイヤくんにとってかなり衝撃的だったのではないでしょうか。そう、マイさんはもう「母親」という肩書を捨てていたのです。セイヤくんに尽くした18年間で自分の役割は終えた。だからこそ、今度は再び「自分のため」にだけ生きていきたい。そう思ったマイさんなのでした。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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