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【フルーツネット】捨てるのちょっと待って!→覚えておくと役立つ“便利すぎる裏ワザ”に「素晴らしい活用術」「なるほど」

  • 2025.12.19

果物をキズや衝撃から守ってくれる「フルーツネット」。りんごやマンゴーなどにかぶさっている、あの白いネット状の緩衝材です。

買ったあとはそのまま捨ててしまいがちですが、実はちょっとした“便利アイテム”として再利用できるんです。今回は、フルーツネットの活用法を紹介します。

“フルーツネット”を捨てる前に活用しよう!

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ちょっとお値段の高いフルーツを購入したり、贈りものとしてもらったりしたときにつけられている「フルーツネット」。

緩衝材なので、果物を食べたら役目を果たしてしまいますが、まだまだ活躍の道があります。ここからは、フルーツネットの活用法を3つ紹介します。

1.カップラーメンを食べるときに便利!

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カップラーメンは熱々を食べるのが醍醐味ですが、熱湯を注ぐと、容器まで熱くなってしまいますよね。そんなときは、フルーツネットをかぶせてみましょう。

これで、手に熱さが伝わりにくくになります。なお、ネットをかぶせるときに、中身をこぼしてヤケドしないよう、注意してくださいね。

2.ハンガー跡がつくのを防ぐ

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ハンガーに洋服をかけると、肩の部分に跡がついてしまうこと、ありませんか。フルーツネットを切ってハンガーの角に巻き、輪ゴムで留めると…?

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肩の部分をしっかり保護してくれます。とくに冬は、ニットをハンガーにかけると肩が出てしまうことがあるので、覚えておくときっと役立ちますよ。

3.フローリングワイパーの掃除力が上がる!

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ササッと掃除ができて便利なフローリングワイパー。しかし、一度ではなかなかゴミを取りきれないこともありますよね。

そんなときは、フローリングワイパーの本体とシートの間に、ハサミで切り開いたルーツネットを挟んでみましょう。これだけで、床とシートがより密着し、しっかりゴミやほこりをキャッチすることができますよ。

捨てる前にもうひと働きしてもらおう!

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これまでなにげなく捨てていたフルーツネットが、少しの工夫で便利グッズに変身しました。カップラーメンにかぶせたり、掃除に使ったりしたあとはそのまま捨てるだけでOKなので、気軽に使えるのもポイントです。

SNSの口コミでも「素晴らしい活用術」「なるほど」などの絶賛のコメントが見られています。ネットがついたフルーツが家にあるときに、ぜひ試してみてくださいね。


※記事の内容は執筆時点の情報です。