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天才・久保建英が羨ましがる超テクニシャンとは!「歴代の日本代表で見ても、お二方はレベルが違う」

  • 2025.11.12

18歳だった2019年に日本代表デビューを果たした久保建英。

幼少期から天才少年として将来を嘱望されてきたレフティは、6月のインドネシア戦でサムライブルーの背番号10とキャプテンマークを託された。

久保は日本サッカー史上における天才といえるが、彼がうらやましいと感じるほどの存在もいるようだ。

TBS系列の『KICK OFF! J』で、久保は元日本代表FW柿谷曜一朗氏と対談。

柿谷氏は、天才的なボールタッチとアイデアを持ち、『ジーニアス』の異名で呼ばれたスターだった。

久保は、柿谷氏について、「日本の天才みたいなイメージ、ジーニアスみたいな」としつつ、こうも語っていた。

「コントロール技術とか、乾(貴士)選手にも同じようなことを思ったことがあるんですけど。

たぶん歴代の日本代表で見ても、お二方はレベルが違うと思うんですよ、タッチのところは。

僕は自分ができないプレーがすごく好きで。サッカーの技術だったり、真似できないところは、すごい羨ましいなと思うので」

柿谷氏、そして、37歳になった現在も清水エスパルスでプレーする乾は、ボールタッチにおいて、日本代表選手のなかでも別格レベルにあると感じているようだ。

久保はサッカーに対して絶大な自信を持っているが、「苦手はことは自信がなくなっちゃうというか…字があまり綺麗じゃなくて、それも嫌なので最近練習したりとか、なんとか克服しようと頑張っている」とも明かしていた。

著者:井上大輔

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