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「ガチのエリート」「超秀才」奈良屈指の『名門校』→『難関 国立大』卒!累計興収“245億”を支える【キングダム俳優】

  • 2026.7.16
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松竹映画「シンガポールスリング」製作発表会見(C)SANKEI

確かな実績を積み重ね、長く第一線で活躍するスターがいます。今回は「名作で異彩を放つ実力派俳優」をテーマに、5名をセレクトしました。

第2弾としてご紹介するのは、鋭い眼光と重厚なたたずまいで、硬派な役や悪役を数多く演じてきた実力派。その怖いほどの存在感の奥に、理知的な素顔を併せ持つ俳優です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに選定・制作された記事です
※一部、出演作品のストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

実力派俳優の驚くべき経歴

今回ご紹介するのは、俳優の加藤雅也さんです。鋭い眼光と重厚なたたずまいで、硬派な役や悪役を数多く演じてきた実力派。その怖いほどの存在感に思わず圧倒されてしまいますよね。そんな加藤さんですが、実は高学歴。

奈良県屈指の進学校として知られる奈良県立奈良高等学校を卒業すると、横浜国立大学教育学部へと進学。保健体育を専攻し、教員免許まで取得したというのですから、その堅実な歩みがうかがえます。 

そんな加藤さんには、SNSでも「ガチのエリート」「超秀才」「頭キレッキレ」と、驚きの声が数多く寄せられています。

芸能界への入り口は、大学在学中に始めたモデルの仕事でした。東京コレクションやパリコレクションのランウェイも経験し、1988年には映画『マリリンに逢いたい』で俳優デビュー。難関大で培った知性が、重厚な役柄に確かな説得力を与えているのかもしれません。

反乱を操る参謀・肆氏――加藤雅也が『キングダム』で放つ異彩

その知性がひときわ光ったのが、大ヒットシリーズとなった実写映画『キングダム』です。原泰久さんの人気漫画を実写化した作品で、主人公は身分の低い少年・信(山﨑賢人)。天下の大将軍を夢見る信と、中華の統一を志す若き王・嬴政(吉沢亮)の歩みを描く物語です。

加藤さんが演じたのは、肆氏(しし)という人物。秦の実力者・竭氏の参謀として、反乱の指揮を執る立場にあります。王を支える側ではなく、反旗をひるがえす陣営の頭脳。その冷徹に策をめぐらせるたたずまいが、物語に張り詰めた緊張感を添えました。

SNSでも「イケボすぎる」「渋カッコよくて目が離せない」「肆氏に沼った」「脇を固める実力派が圧巻」と、その存在感をたたえる声が相次ぎました。

学生時代に培った知性が、策をめぐらす参謀役に、そのままにじんでいるかのようです。

大ヒットは、数字にもはっきりと表れています。2019年に公開された第1作は、興行収入57.3億円を記録。シリーズはその後も版を重ね、2024年までに4作品が公開されました。累計動員は1734万人累計興行収入は245億円を突破しています。

記録的なヒットの陰には、物語を静かに引き締める実力派たちの芝居がありました。そうした名優たちの存在こそ、『キングダム』を屈指の大作たらしめた原動力かもしれません。

加藤雅也の止まらぬ快進撃

いぶし銀の魅力を放つ加藤さんは、2026年、立て続けに3本の映画公開を控えています。

まず7月17日公開予定の『キングダム 魂の決戦』は、大ヒットシリーズの第5作。加藤さんは、あの肆氏役として続投します。

同じ7月17日には、『夢物語 The Living Dragon』も公開されます。3つの物語からなるオムニバス作品で、加藤さんはそのうちの一編『ハート・オブ・ドラゴン -龍的心-』に出演。主人公のリナを導く謎の男・カトウ役で登場します。そして8月28日公開予定の『見えない娘 THE INVISIBLES』で扮するのは、医師・小柳仁です。

奈良の名門校から難関国立大へと進んだ知性、そして大ヒット作で反乱を操る参謀として放った重厚な異彩。その二つが重なり合うところに、加藤雅也さんという実力派俳優の凄みがあります。強面の奥に確かな知性を宿した加藤さんから、これからも目が離せません。


※記事は執筆時点の情報です

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