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【MLB】WSでも存在感発揮のキケやロハスはどうなる? オフにドジャースからFAとなった主要7選手まとめ・展望予想

  • 2025.11.11
ドジャースのミゲル・ロハス(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのミゲル・ロハス(C)Getty Images

劇的な幕切れとなった2025年のワールドシリーズ。今世紀初のWS連覇を果たしたドジャースだが、今オフもフリーエージェント(FA)となったメンバーが多数。ポストシーズンのロースター入りしていた選手もいるため、今後が気になるところ。
ここでは、ドジャースをFAになった7人の今シーズンや年度別成績を振り返るとともに、今後の動きを予測していく。
 

■【引退】クレイトン・カーショー

FAリストの中で、引退が確定しているのがクレイトン・カーショー投手だ。ワールドシリーズでも2死満塁のピンチを防ぐ登板を果たし、2連覇に貢献するなど考えられる限りで最高なキャリアの幕引きとなった。
今シーズンは相次ぐ先発陣の離脱により、37歳の大ベテランながらローテーション投手として稼働。22試合に先発し11勝2敗、防御率3.36、奪三振84、WHIP1.22とチームに貢献した。史上20人目の3000奪三振を記録するなど、ドジャースのみならず球史にその名を刻んだレジェンド。球団はなんらかのポストを用意することを明言しているため、今後もドジャースの一員として姿をみせることがあるだろう。

カーショーの年度別成績

※サイ・ヤング賞3度(2011,2013,2014)、2014年MVP、11度のオールスター選出、3,000奪三振達成

■マイケル・コンフォート

今季、打撃陣の補強で最も期待外れだと言わざるを得ないのがマイケル・コンフォート外野手だろう。24年オフに1年1700万ドルで契約を交わし、左翼のレギュラーとして期待されていたものの、今シーズンは138試合出場、打率.199、本塁打12、打点36、OPS.637と大不振。
ロバーツ監督が復活を信じ起用を続けたものの、結局ポストシーズンではロースター外となってしまったことを考えてもドジャースとの再契約は絶望的。左打ちの外野手を欲する他球団との契約を目指すが、今季ほどの大型契約は期待できないだろう。

コンフォートの年度別成績

■アンドリュー・ヒーニー

シーズン終盤、パイレーツからDFAとなりマイナー契約でドジャース入りしたアンドリュー・ヒーニー投手。ドジャースでは1試合のみの登板となっており、主にロースター調整のためのスポット起用だった。
来季以降もドジャースは先発の層が厚いため、再契約は難しいだろう。34歳という年齢を考えると他球団であっても複数年契約は考えにくく、先発不足の球団と1年契約でローテーション5、6番手を務められれば理想的か。

ヒーニーの年度別成績

※2016〜2017年はトミー・ジョン手術により大半を欠場。2023年レンジャーズでワールドシリーズ優勝

■エンリケ・ヘルナンデス

本拠地ドジャースタジアムでも一際大きな声援をうけるほどの支持を集め、“キケ”の愛称で人気のエンリケ・ヘルナンデス外野手。今シーズンは肘の炎症でIL入りとなったほか、92試合出場で打率.203、本塁打10、打点35、OPS.621と成績は落としてしまったものの“ポストシーズン男”として打撃・守備両面でワールドシリーズ2連覇に貢献した。
内外野を守れるユーティリティーとして評価は高く、過去2年に渡ってキャンプインぎりぎりの2月に1年契約を結んでいることから、球団はチームの体制が整った後の“ラストピース”として考えていることがわかる。他球団がどこまで評価するかも関わってくるが、来季も編成が整った後に1年契約でドジャースに残留することも十分考えられるだろう。

エンリケ・ヘルナンデスの年度別成績

■ミゲル・ロハス

ワールドシリーズ第7戦で起死回生の同点弾を放ったほか、その堅実な守備で幾度もチームの窮地を救ったミゲル・ロハス内野手。今季は114試合に出場、打率.262、本塁打7、打点27、OPS.715の成績を残し、内野全ポジションを守れるユーティリティー性でチームに貢献してきた。
来季37歳を迎えるベテランは、「もう1年可能であればドジャースで引退したい」と公言するなどチームへの愛は本物。現状、中堅からベテランが多いドジャースのチーム事情としても若手内野手への橋渡し役、そしてチームのまとめ役として数字には現れない貢献度があることからも1年契約で残留することも十分考えられる。

ロハスの年度別成績

■カービー・イエーツ

1年1300万ドルで迎えられたベテラン救援、カービー・イエーツ投手。シーズンを通して何度かIL入りするなど50試合41.1回を投げて防御率5.23と、ドジャースが期待した前年レンジャーズでの成績には程遠い低調な1年となってしまった。
K%はいまだに高水準ではあるものの、38歳という高齢に加え故障歴もあることから複数年契約は考えられず、若手へと舵を切るドジャース残留もないはず。ストッパー、セットアッパーを欲する中堅球団での1年契約が現実的か。

イエーツの年度別成績

■マイケル・コペック

24年夏に3チーム間のトレードでドジャース入りし24試合に登板、防御率1.13と好成績を残し、ポストシーズンでも先発事情が芳しくないチームを支え優勝に貢献したマイケル・コペック投手。今シーズンもセットアッパー的な役割が期待されたが、勤続疲労による不調と故障により登板はわずか14試合にとどまってしまった。
健康面での不確実性はあるものの、球威と奪三振能力は健在。29歳という中堅どころの年齢を考えれば、チームによっては複数年契約も考えられる。ブルペン再編中のドジャースにおいても、条件次第では残留が考えられるが、クローザー不在のチームが好条件を提示する可能性があるため移籍もやむなしといったところか。

コペックの年度別成績

ロハス、ヘルナンデスの2名が残留するかが大きな鍵となりそうなドジャースの来シーズン。再編が必須の中継ぎ陣の今後とともに、ストーブリーグも楽しみな展開が続きそうだ。

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