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旅の拠点にベストな立地!「ヒルトン京都」で秋の京都をとことん満喫

  • 2025.11.7

紅葉の気配が近づき、華やぎのシーズンを迎える京都。景色が美しく映えるだけでなく、気候も過ごしやすい秋の京都は、最も魅力的なシーズンのひとつです。

そんな最高なタイミングの京都を思う存分満喫できるのが、9月に開業1周年を迎えた「ヒルトン京都」。賑わい溢れる河原町三条エリアに位置し、地下鉄・京都市役所前駅から徒歩約2分という抜群のアクセスのよさから、ホテル激戦区である京都において早くも人気を集めています。

観光はもちろん、ホテルの中だけでも、癒しに美食、そして京都の歴史と伝統に触れる欲張りなひとときが叶うのです。「ヒルトン京都」での、贅沢なホテルステイを体験してきました!

出典: 美人百花.com

京都の世界中のゲストをつなぐ、「ヒルトン京都」

圧倒的開放感のロビーに組紐を張り巡らせ、糸で紡がれた織物を表現。出典: 美人百花.com

ホテルのコンセプトは、“つながり”を意味する「京都SYNAPSE(シナプス)」。“歴史と現代”、そして“伝統と革新”が交差する街である京都とゲストをつなぐという意味が込められているそうです。空間づくりにおいてもそれが表現されていて、5フロア吹き抜けの空間いっぱいに広がるのは“織り糸”のモチーフ。過去と未来、京都と世界をつなぐ、特別な旅のはじまりの場所としてイメージされています。

ロビーの奥に展示された機織り機のオブジェ。この機織り機から糸が広がり、空間全体を巨大な機織り機に見立てている。まるでここから、ゲストと京都をつなぐそれぞれの旅の物語が紡がれていくよう。出典: 美人百花.com

国内初!ヒルトンオリジナルスパ・ブランドで旅の疲れを癒して

美人百花ライターが受けた施術は「アロマセラピートリートメント(70分)」22,000円。リズミカルなボディタッチによる心身が蕩けるような心地よさに、気づけばぐっすり眠ってしまいました(笑)。出典: 美人百花.com

ヒルトンオリジナルスパ・ブランド「eforea SPA(エフォリア スパ)」の贅を尽くしたトリートメントを体験できるのは、日本では「ヒルトン京都」だけ! “輝きを増す 至福のスパの旅へ”をコンセプトに、スパメニューの随所に京都の魅力を感じるエッセンスが取り入れられています。

トリートメントに使用するエッセンシャルオイルには、「ヒルトン京都」オリジナルブレンドの3種類を用意。京都産クロモジとヒノキ、ラベンダーをブレンドした「ハーモニー」、京都府舞鶴市産の京夏みかんや京都産の柚子、爽やかなペパーミントをブレンドした「エナジャイズ」、イランイラン、ネロリ、北山杉をブレンドした「リジェネレイト」の中から、その日の自分のコンディションに合ったオイルをチョイス。さらに、全てのトリートメントは、京都産のミネラルが豊富に含まれる塩と、ヒルトン京都オリジナルエッセンシャルオイルを使用したフットバスが含まれるのも特徴。

メニューにはボディやフェイシャルをはじめ、気軽に楽しめるフッドやバックケアも用意されているので、非日常の癒しの空間で束の間の至福をぜひ味わって。

カーペットのさりげないディテールに注目!京を感じるモダンな客室

今回宿泊したのは、シティビューが望めるエグゼクティブルーム。出典: 美人百花.com

壁に装飾された西陣織や障子、行灯をイメージした照明など、スタイリッシュさの中に、和の要素を落とし込んだ全313室の客室。実は、床に敷かれたカーペットにも京都の地図が描かれています。居心地が良いのはもちろん、ふと目をやった箇所にも京都らしいこだわりを発見できる粋なデザインのおかげで、部屋にいる間も非日常を感じられるはず!

目移りするのも楽しい!ディナーは「Téori(テオリ)」のビュッフェで世界の料理を満喫

ディナービュッフェ大人6,500円 ※120分制出典: 美人百花.com

「ヒルトン京都」に宿泊するなら、ここにしかない美食もぜひ体験しておきたいところ。美人百花ライターは、オールデイダイニング「Téori」でディナービュッフェを楽しむことに。オープンキッチンを中心とした全120席の広々とした空間には、シェフが丁寧に仕込んだ約50品ものメニューが! 和洋中にとどまらず、国際食豊かなメニューがずらりと並びます。オープンキッチンでは目の前で出来立てのローストビーフをカットしてくれたり、天ぷらを揚げてくれたりと、五感で楽しめるのもうれしいポイント。

空に浮かぶ京都の隠れ家的バー

出典: 美人百花.com

ディナー後は、京都の街並みを一望できる「クラウドネスト・ルーフトップバー」へ。東山連峰や八坂の塔、鴨川など、京都ならではの情景を、こだわりのドリンクやフードとともに楽しめます。

青空の下で開放感に浸れる日中や、山々がグラデーションに染まる神秘的な夕焼けなど、訪れる時間帯によって景色の表情が変化するため、1日に何度でも訪れたくなる場所です。特に夜になると月の眺めが美しく、いっそうムーディーな雰囲気に。宿泊客以外も気軽に利用できるので、女子会やデートの場としてもおすすめ。(※季節営業のため、営業予定については公式サイトをチェック)。

ライターがオーダーしたドリンクは京都発のクラフトビール「西陣麦酒 柚子無碍」1,700円。夜風と月光を浴びながらの1杯は格別!出典: 美人百花.com

朝食のフレンチトーストが絶品!1日通して過ごせるエグゼクティブラウンジ

出典: 美人百花.com

8・9階のエグゼクティブフロアおよびスイートルームに宿泊しているゲスト専用で利用できるのが、京都の町屋をイメージしたエグゼクティブラウンジ。朝食をはじめ、ホテルメイドのスイーツやイブニングカクテルまで、1日通してゆったりと寛ぎながら食事を楽しめます。

ライターはエグゼクティブラウンジ限定メニューであるフレンチトーストをお目当てに、朝食でこちらへ。メインの卵料理のほか、ビュッフェ形式で和食から洋食、そしてサラダやフルーツ、スイーツまで用意されているため、朝から大満足!

名物のフレンチトーストはふわトロ食感がやみつきになるおいしさ!出典: 美人百花.com

心トキメク!彩り豊かなオリジナルアフタヌーンティーセット

出典: 美人百花.com

「ヒルトン京都」でのホテルステイをとことん堪能するなら、「LATTICE LOUNGE(ラティスラウンジ)」でのアフタヌーンティー体験も忘れずに。9種のスイーツと4種のセイボリーは、一品一品がボリュームたっぷり! シェフが厳選した季節のフルーツや京都の素材から作られるメニューは華やかで見た目も美しく、登場した瞬間に心踊ります。「小川珈琲」によるヒルトン京都オリジナルブレンドや和紅茶、宇治抹茶とのマリアージュとともに、優雅な午後のひとときを。

ライターのお気に入りスイーツは、コーヒー豆型に仕上げた「小川珈琲ティラミス」。オリジナルアフタヌーンティーセット6,500円(税・サービス料込)。出典: 美人百花.com

「ヒルトン京都」は、先斗町や鴨川も近く徒歩圏内。お散歩しながら、すぐに京都を体感できます。次の京都旅の拠点に、ぜひ訪れてみて。

INFO

ヒルトン京都
京都府京都市中京区下丸屋町416
075-212-8007

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