チャン・ナラの“相棒”は誰？続編決定の『グッド・パートナー』にキム・ヘユンが出演検討中

ドラマ『グッド・パートナー～離婚のお悩み解決します』（SBS）シーズン2の制作が決まったなか、ナム・ジヒョンが抜け、新たにキム・ヘユンが合流する方向で話し合いが進んでいる。

11月5日、『グッド・パートナー』シーズン2のキャストに関する情報が伝えられた。物語の中心で活躍したチャン・ナラは続投する一方、ナム・ジヒョンとキム・ジュンハンは降板。ピョ・ジフンは続投を検討中で、新キャストとしてキム・ヘユンが名前を挙げられている。

同作は、離婚専門のスター弁護士チャ・ウンギョン（演者チャン・ナラ）と、初めて離婚案件を担当する新米弁護士ハン・ユリ（演者ナム・ジヒョン）が繰り広げる人間味あふれる法廷オフィスドラマ。2024年7月から9月まで放送され、最高視聴率17.7％を記録するほど高評価を得た。

主人公チャ・ウンギョンを熱演したチャン・ナラは、夫の不倫による自身の離婚から依頼人の離婚までを痛快に描き、視聴者から絶大な支持を受けた。

ドラマファン支持に支えられ、今年4月にシーズン2の制作が正式に決定。ところが、登場人物には変化が見られる模様だ。

チャン・ナラは続投するが、ハン・ユリ役のナム・ジヒョンとチョン・ウジン役のキム・ジュンハンはシーズン2には出演しない。

一方、チョン・ウノ役のピョ・ジフンは続投を検討中で、新たなキャラクターとしてキム・ヘユンが加わる可能性が高いという。

キム・ヘユン、ピョ・ジフン、キム・ジュンハンが所属するArtist Companyは、「キム・ヘユンとピョ・ジフンが出演オファーを受けて前向きに検討中だ。キム・ジュンハンは出演しない」とコメントした。

多彩な依頼人と案件、弁護士たちの人間模様が描かれるだけに、新たなキャストにも注目が集まる『グッド・パートナー』続編は、2026年に放送予定。

（記事提供＝OSEN）