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「結婚おめでとう!」祝福してくれた伯母の言葉に涙が…【やさしさに焦がれる Vol.26】

  • 2026.2.20

■これまでのあらすじ

結婚の報告のため帰省した凛は、彼の海外赴任についていくと伝えた途端、母の激しい反対を受ける。かつて母を支えるために留学を諦めた凛にとって、この結婚は“自分の夢を取り戻す”ための決意でもあった。後日、彼を伴い再び挨拶に訪れるも、親の思いを無視されたと感じた母は「このまま結婚したら後悔する」と言い放つ。後日、母を怒らせたことを悔やみつつ、凛は「私のこと何も覚えていないのに、なぜ結婚だけ反対するのか」とモヤモヤが止まらないのだった。

■母が娘に興味がないのは今に始まったことではない

■子どもの頃からの夢を覚えてくれていた伯母

この日、凛は伯母と待ち合わせをしていました。

「結婚おめでとう」と、花束を手渡してくれる伯母。嬉しさで胸がいっぱいになる一方で、母から反対されている現実を思うと、素直に喜べない自分がいました。

その気持ちを打ち明けると、伯母は笑って言いました。「結婚も夢も叶うなんて最高じゃない!」

そう、伯母はずっと昔から、凛が海外で暮らすことを夢見ていたことを覚えていてくれたのです。

(福々ちえ)

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