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「イケメンなのに笹」「絶対おもしろい」主演2人の“パンダコーデ”、新ドラマ情報解禁に止まらない反響【土曜ドラマ】

  • 2025.11.15

日本テレビ系新土曜ドラマ『パンダより恋が苦手な私たち』が2026年1月放送が決まった。約4年ぶりの日本テレビドラマ出演となる上白石萌歌と、生田斗真がW主演を務める。原作は、瀬那和章による人気小説だ。“笑って、泣けて、ちょっとためになる”新感覚アカデミック・ラブコメディとなっている。情報解禁されると、早速SNSでは「パンダコーデがおしゃれ」「絶対おもしろい!」「斬新な内容」「イケメンなのに笹持ってるかっこいい」など反響が止まらない。

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『パンダより恋が苦手な私たち』 (C)日本テレビ

動物たちは本能に従い、それぞれの個性に合った方法でパートナーを見つける。一方の人間は、常識や情報にとらわれ、恋にも仕事にも不器用に悩んでしまう。“動物のようにシンプル”になれたら、人間だってもっと楽に生きられるはず!現代人の悩みを“動物の求愛行動”から解き明かし、幸せになるヒントを描くユーモアたっぷりのドラマとなっている。

「動物の求愛行動」専門家と編集者が織りなす新感覚ドラマ

本作の主人公・柴田一葉(しばたいちは)は、ファッション誌の編集者を夢見て出版社に入社したものの、入社式当日にその雑誌が休刊になることを知らされ絶望の淵へ。夢を失ったまま生活情報誌の編集部で働きながら、やりがいも目標も見いだせずモヤモヤとした日々を送っていた。

そんな中、一葉は憧れのモデル・灰沢アリアが書く恋愛相談コラムの立ち上げを任されることに。ところがアリアは超女王様気質で、コラムを書く気ゼロ。代わりに“一葉がゴーストライターとして書け”と命じられてしまう。頭を抱えた一葉は、恋愛を研究しているという准教授・椎堂司(しどうつかさ)を訪ねるが、彼の専門は“人間の恋愛”ではなく“動物の求愛行動”。しかも超クールでイケメンなのに、人間には全く興味がないという変わり者だった。最初は戸惑う一葉だったが、椎堂の語る“動物たちの恋のかたち”の中に、人間の恋愛や人生に通じるヒントが隠されていることに気づいていく。

個性豊かな主演2人が見せる化学反応!

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『パンダより恋が苦手な私たち』(C)日本テレビ

主人公・柴田一葉を演じるのは、地上波連続ドラマで初主演を務める上白石萌歌。『金田一少年の事件簿』(NTV)でヒロイン・美雪を演じて以来、約4年ぶりの日本テレビドラマ出演となる上白石が、現代を生きる等身大の20代女性をポップかつリアルに体現する。

そして、上白石萌歌とともに本作のW主演を務めるのは、生田斗真。『俺の話は長い』(NTV)で“ヘリクツをこねる面倒な男”を魅力的に演じた生田が、本作では動物以外に興味がない“変人動物学者”・椎堂司をユーモラスかつ繊細に表現する。初共演ながら、息の合った二人の掛け合いにも注目だ。

人気小説原作

原作は瀬那和章による人気小説。瀬那は今回のドラマ化について、「恋愛×仕事×動物の求愛行動という盛り沢山の原作が、素晴らしいキャストとスタッフの手で見事に再構築されました。原作の魅力をそのままに、よりパワーアップした『パン恋』をいち視聴者として楽しみにしています」とコメントしている。

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瀬那和章『パンダより恋が苦手な私たち』(講談社文庫)

脚本はNHK連続テレビ小説『おむすび』をはじめ、『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』(NTV)、『正直不動産』(NHK)、『パリピ孔明』(CX)など、数々の話題作を手掛けてきた根本ノンジが担当。

根本は「令和の今、恋愛を描くことは本当に難しいと感じています。だからこそ“動物たちの求愛行動”に多くの学びがあると思いました。観てくださる方が、もっと本能的に、もっと自由に恋愛と向き合おうと思ってもらえたら嬉しいです」と、本作に込めた想いを語った。

そして、根本ノンジと『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』『祈りのカルテ』から再びタッグを組む藤森真実プロデューサーは、「仕事、恋愛、人間関係...思い描いた通りに生きている人は少ないと思います。“動物の求愛行動”から幸せに生きるヒントを見つけてもらえる、楽しくてちょっとためになるラブコメにしたいと思っています」と企画への思いを語り、「上白石萌歌さんと生田斗真さんのチグハグだけど可愛くて最高なコンビが、たくさんの方々に元気を届けてくれるはずです。ぜひご期待ください!」と、W主演の二人への期待を込めた。

キャストコメント到着!

上白石萌歌 コメント
初めて地上波の連続ドラマで、主人公の一人として参加させていただきます。プレッシャーや「自分に務まるだろうか」という不安もありますが、視聴者のみなさんの1週間の楽しみのひとつとなるような作品を届けたいという気持ちでいっぱいです。(中略)生田さんは初めてお会いした時から笑顔がとても素敵で、温かく前向きな空気を纏っている方。周囲を明るくしてくださるお人柄なので、生田さんとなら、現場でも良い空気作りができると感じています。
私自身も悩みを抱えながら生きている一人として、このドラマが誰かの心を少しでも軽くしたり、共感や癒しを感じてもらえるような作品になれば嬉しいです。週の終わりにふと見てホッとしたり、笑ったり、ポロッと涙したり…そんな時間をお届けできるよう、ひとつひとつの撮影を大切に頑張ります。新しい年の始まりに、ぜひご覧ください。
出典:上白石萌歌『パンダより恋が苦手な私たち』W主演決定!仕事も恋も中途半端な中…恋愛コラムの担当に 編集者・柴田一葉役【コメント】
生田斗真 コメント
久しぶりのラブコメ出演ということで、「上白石萌歌さんとラブコメをやりませんか」とオファーをいただいたときは、年齢の差もありますし、まずは美容に気を使わなきゃと思いました(笑)。僕が演じる椎堂司は、“動物の求愛行動”を専門とする大学の准教授です。動物以外にはほとんど興味がない、変わり者ですが、一葉をはじめとする人々との出会いを通して、どのように変化していくのかが見どころになると思います。今回はセリフがすごく多くて、「これは大変なことになったな」と感じています(笑)。専門用語も多いので、台本を読みながら日々勉強中です。上白石さんとは撮影前の段階から息がバッチリとハマる感覚があり、同じ方向を向いて作品づくりができていると感じています。
可愛い動物たちもたくさん登場し、動物の世界を通して学びも得られる、家族みんなで楽しめるラブコメディになると思います。ぜひ楽しみにしていてください。
出典:生田斗真『パンダより恋が苦手な私たち』W主演決定!“動物の求愛行動”を研究する変わり者の准教授・椎堂司役【コメント】

個性豊かな主人公の同僚たち、そして一癖も二癖もある登場人物たちを演じるキャストは後日解禁!ぜひ1月の放送開始に向けてご注目ください!


出典:
上白石萌歌&生田斗真W主演『パンダより恋が苦手な私たち』1月スタート!“動物の求愛行動”には幸せに生きるためのヒントが?新感覚アカデミック・ラブコメディ

日本テレビ系『パンダより恋が苦手な私たち』2026年1月期土曜ドラマ
毎週土曜よる9時から放送