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亡き母の“着物30着”を買い取りに出した娘→その後、査定当日に業者が放った“驚きの一言”に「早々にお引き取り願った」

  • 2025.11.2
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出典:photoAC(写真はイメージです)

家族の遺品整理や引っ越しの際、着物や食器などの処分に困った経験はありませんか?最近では出張買取サービスを利用する人も多く、自宅まで来て査定してくれる便利さが人気です。しかし、中には思わぬトラブルに巻き込まれるケースも。

今回は、60代男性・自営業のAさん(仮名)から寄せられた『着物等の出張買い取りの驚きの対応』についてのエピソードを紹介します。

30着の着物が500円の査定に驚愕

独り暮らしをしていた母親を引き取ることになり、実家を整理してました。

そこには、残された着物や食器がまだ多く残されていました。母親の承諾を得て、これらを処分するために、大手出張買い取りの査定に出すことにしました。

電話で問い合わせをすると、着物等の所有権はお母様にあるので、買い取りには、お母様の実印をついた委任状と印鑑証明が必要とのことでした。そこで、言われた通りこれらの書類を用意して当日を待ちました。

そして、査定当日。 男性の担当者がやってきました。着物は30着ほどありましたが、価格がついたのは一着のみで500円。

ほかは食器も含めて、全部無料で回収させていただきますとのことでした。

500円の買い取りで印鑑証明が必要なのか、疑問に思いました。

あとから考えてみると、男性担当者は、着物や食器にはほとんど目もくれず、部屋の中を眺め回して何かを探していました。少し目を離したところ、引き出しを勝手に開けて、亡父の時計やカフスや万年筆を探し出して、「これなら値段がつきます」と言い出したのです。

結局、着物や食器ではなく、貴金属の買い取りが目的でやってくることが分かりました。早々にお引き取り願いました。

本当の狙いが判明した瞬間

出張買取サービスを利用する際は、事前に複数社で見積もりを取ったり、信頼できる業者かどうかを口コミなどで確認することが大切ですね。また、勝手に引き出しを開けるような行為は明らかに問題があり、そのような業者とは契約しない方が賢明でしょう。

もしあなたが同じような状況に遭遇したら、どのように対処したでしょうか?


アンケート実施日: 2025/10/30
投稿方法:TRILL 募集フォームより
投稿者情報:60代男性・自営業
※本記事では読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。


※本記事は自社で募集したエピソードの回答結果をもとにAIが本文を作成しておりますが、社内確認の後公開を行っています


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